●"ザ・シェフリンクⅡ" 第42弾!! うまいイタリアンをガッツリ食べるなら~☆ 苦楽園 「カルボニエラ・デル・トロ」\\(^Q^)
「もー(>Q<)O いい匂いがただよってきたから、ガマンできなくなっちゃったわよ~☆ 」
ご近所の方も思わず飛び込む、今話題の超人気店!!
うまいものをガッツリと食べさせてくれること間違いなし!西宮は苦楽園。イタリア料理→「カルボニエラ・デル・トロ」\\(^Q^) 行ってきましたっ!
トロさんをご紹介くださったのは→「桂花」小野シェフ♪
「もー(>Q<)O いい匂いがただよってきたから、ガマンできなくなっちゃったわよ~☆ 」
ご近所の方も思わず飛び込む、今話題の超人気店!!
うまいものをガッツリと食べさせてくれること間違いなし!西宮は苦楽園。イタリア料理→「カルボニエラ・デル・トロ」\\(^Q^) 行ってきましたっ!
トロさんをご紹介くださったのは→「桂花」小野シェフ♪
年末はお肉をガッツリ食べて乗り切ろう~☆
というわけで・・・作っちゃったシェフレシピ(^Q^)/ 神戸・御影。フランス料理「ペルシエ」は平生シェフに教わりました豚バラの柔らか煮!食べごたえ十分!!→正しいレシピここ♪
さらにお気に入り。岡本は「イル・フラテッロ」杉町シェフのニョケッティを添えて・・・といきたいところだけれど、ニョケッティ ☆ 大きくってニョッキになっちゃった(◎▽◎;; →ホントウのレシピはここよ!
ええ!中はこんなになってるんだ~☆
店の前は通るけど、ナンで今までのぞいてみなかったのー(>☆<)O ・・・と悔やまれる!
"ザ・シェフリンクⅡ" 第31軒目のお店☆ オープン6年目、フレンチイタリアンな→「ディ・シャイナー」!!
ご紹介くださったのは→日本料理「才谷梅太郎」は増田ご夫妻 ♪
今回のザ・シェフレシピは~☆ お待ちかね!プルル~~ンなドルチェ。パンナコッタ\\(^Q^)
お教えくださるのは、おなじみ「イル・フラテッロ」杉町 仁シェフ。
パンナコッタって・・・プルルン加減と、飾り付けが難し~のよね(-。-; でも!もう大丈夫 ♪ これでいいのだ↓↓↓
うっひゃ~っ!!すんごく脂ののった、のどぐろ(@Q@)/
よく知ってるはずの場所に・・・。神戸の美味しいお店って、こうやって隠れるんです~☆
"ザ・シェフリンクⅡ" 第24軒目のお店は!!イタリアンレストラン→「セッテマーレ」\\(^◇^)
ご紹介くださったのは、神戸の小箱レストラン火付け役→「ターナ・ヴェンティセイ」谷川シェフ。
いつもの鯛の塩焼も、こうすればイッタ~リアン\(^◇^)/
ってなワザを教わっちゃいました~☆
"ザ・シェフリンクⅡ" 第23軒目のお店は、かの!・・・元祖小箱レストラン~☆ 「ターナ・トツボ」生みの親。谷川 弘シェフのお店→「ターナ・ヴェンティセイ」 (^▽^)V
ご紹介くださった→「レ・グラース」岡崎シェフにとっては神戸ポートピアホテル勤務時代の先輩なんですっ♪
場所は・・・↓↓↓
ああ~♪ 憧れの手打ちパスタ、ニョケッティ!!それは、小さめのニョッキのこと。
もしも・・・もしも自分で出来ちゃったら!かなり、ワタシに任せて料理 ☆ になること間違いなし(^◇^)V
なぁ~んと今回!あの→「イル・フラテッロ」杉町 仁シェフが作り方、お教えくださいました~☆
しかも、お手軽に出来ちゃう!!こんなのあり~(@。@;
ラディッシュの、伸びやかな曲線~☆
ザ・シェフレシピ、第1週目の今日は!お店紹介~☆
10月!牡蠣解禁にざわめく心も、一気にこっちに引き寄せちゃうイッターリア~ン→「イル・フラテッロ」\\(^▽^) 岡本紳士淑女の皆さんはもうJRの南の「あのお店」にメロメロで~す♪
無農薬のたくましい野菜! そして獲れたばかりの魚~☆
地球ってこんなに美味しかったんだー\(◎。◎)/
ザ・シェフリンクⅡ第3軒目のお店は・・・→「イル・コラッジョ」日置シェフおすすめ!!神戸は鯉川筋。いつも超満席な→「トラットリア・マルコ」で~す\\(^▽^)
ザ・シェフリンクⅡ~☆ 第2軒目のお店は!神戸・北野→「アリーチェ」金井シェフおすすめ (・。-)V 神戸は御幸通。イタリアン「イル・コラッジョ」\\(^◇^)
場所は・・・日本最古のスポーツクラブ。140年の歴史を誇る→「神戸レガッタ&アスレティック倶楽部」・・のちょい北。
ああ~\(~O~)/ 海が近くなると太陽の輪郭が・・・春でさえクッキリ♪ 気持ちいいーっ。。
思い起こせば2007年から2年間!ううう~(;。;) 「美味しいお店はシェフに聴け!」を合言葉に尋ね尋ねて100軒。神戸の素晴らしいお店を、ワタクシ満喫してまいりました~☆
1年ほどしたらまた"ザ・シェフリンク"やろっかなー(^。^)v と軽~く思いきや!お店で・・・街角で・・・「またレストランの紹介やってくださいよ~」と声をかけてくださる読者の方々ありき!まことにもって身に余る光栄m(。。;m
そこで今月からはじめます!金曜日は "ザ・シェフリンクⅡ" \\(^▽^)
まず第1軒目のお店は先の "ザ・シェフリンク" 同様、神戸は北野のオアシス~イタリア料理→「アリーチェ」~☆
5分咲きの桜とともに・・・北野の町をお散歩しながら、どうぞ~↓ ↓
西宮・苦楽園「イ・ヴェンティチェッリ」浅井 卓司シェフが1993年、イタリアに渡ったばかりのころの話。
「市場に行ったらフツーに鯖が売ってて・・・うぉっ!て、食べるんやーってビックリしました」
ヨーロッパで鯖料理・・・意外ですぅ~(><; ぶつ切りにして焼いてトマトやハーブと煮込んだり・・・いろいろな食べ方が~☆
実際に「ザ・シェフレシピ」で教えてもらったのは洗練された→「鯖と紅玉リンゴのラグーソース・スパゲッティー」
でも・・・浅井シェフが、話の中でポロッともらしたんですよ! メチャクチャ美味しそうな大衆食堂のメニューを o(◎。◎)o 鯖と米を使った一品。
「それがまった旨いんですよ~。そういうのをみんなに分かってもらいたい」
ええ~!!食べたい食べたい\(>Q<)/
鯖と米を使ったぁ、和食ではなく~レッキとしたイタリア料理を('▽') で、作っちゃいました~☆
お腹減ってるみんな~(^◇^)/あつまれ~!!
モグモグモグ・・・!あやや不思議? ボリュームたっぷりの幸せラグーソース♪ お腹いっぱいになるのに胃はもたれない。脂ひかえめで、栄養たっぷり~(・。・? んん?どういうことだー!
浅井 卓司シェフ!中部イタリアのエミリヤ・ロマーニャでまかない料理としてよく食べていたのが「ラグーラロマニヨーラ」~☆ それをレストランで出せるくらいに昇華させたのが、これ!!「鶏レバーとベシャメルが入ったラグーソースのブカティーニ」
今回の驚き素材は・・・サ・ト・イ・モ~ (@☆@?
玉子の旨味がブホッと前面に出て!も~のすごく美味しかったー(@@; ピータンの入った、追い玉子のカルボナーラ!!
んん?追い玉子・・・どこかで聞いたことのある言葉('。') そうです。日本料理で出汁をとるときの追い鰹!あれと同じ発想です。
はて?どういう意味なのか!?
今回教えていただくパスタは!なんとこれ~☆
「鯖と紅玉リンゴのラグーソース・スパゲッティー」・・・鯖とリンゴですよ\(◎。◎)/それに柚子の皮をトッピング♪
これってホントにイタリア料理~?なんて疑わないでください!!
「ナンチャッテ・イタリアンじゃないですよ。ボクの料理はすべて、イタリアのどこどこのこういう料理でって説明できるものばかりですから・・・」
と浅井シェフ(・。-)V
芦屋の女流歌人の庭でカンツォーネを聴きながら、本格イタリアンドルチェをいただく(~。~)・・・そんな小さなお店→「アマレーナ」が!!さらにオステリアを加えて茶屋之町に移転\(◎。◎)/
やや熱の冷めた感はありますが、今年は「ミシュランガイド東京2008」~☆ 東京には世界最多191の星が輝いたー!!と騒然とした幕開けでしたね。その賛否はちょっと横におくとして・・・
実は、2004年。「ミシュランガイド イタリア」にて一つ星を獲得したお店がありました。オープンして、たった1年5ヶ月。イタリア北部ピエモンテ州の「リストランテ ピステルナ」。そこの料理長はなんと日本人!堀江純一郎さん!!
日本人初の☆獲得者、堀江さんが9年のイタリア滞在を終えて日本で開いたお店→「ラ グラディスカ」。そこで開かれた→ヒロキエさん主催の歓迎会に行ってまいりましたー!!
きゃーー(><)/六本木ヒルズを電線越しに見る、この横丁感覚!好きですわ~♪
あれも~これもー(><; 食べたくなっちゃうので今日は意を決して→「トラットリア コチネッラ」のランチメニュー!!自分で組み合わせてフルコース作っちゃいました\(^◇^)/
とびっきりの野菜を料理してくれる 旬菜・鮮魚→「石」のオーナー西澤さんが今注目しているのは、その名も「野菜」!いえ・・・イタリア語で野菜「ベル ドゥーラ」!!イタリヤ~ンです\(^◇^)/
ザ・シェフリンク76軒目のお店、新しいシェフさんを迎えて最近スタートいたしました鯉川筋「ベル ドゥーラ」・・・潜入してまいりました・・・(・。・)\
ザ・シェフリンク72軒目のお店は→「グリル末松」のマスター千崎さんが
「理屈抜きにうまい!!」
と超お気に入り!!加納町はイタリアンの→「MOGWAI (モグワイ)」で~す\(^◇^)/
再び吸い寄せられてやってまいりました。苦楽園の超人気イタリアン「イ ヴェンティチェッリ」!!数日前に予約を入れてのテーブル確保!やったね(・。-)V
ご存知こちらは、芦屋のこれまた超人気イタリアン「ラ フォーリア」オーナーシェフの双子の弟さんのお店です。
春~♪
なんと!思い起こせば1年数ヶ月ぶりです。ザ・シェフリンク第2弾 神戸 中山手通は庶民派ビストロ→「トラトリア コチネッラ」!に再訪で~す。
先回残念ながら見ることのできなかった、この店の名物。カウンターにずら~と並ぶアンティパストに今回は遭遇できますでしょうか!
春もしっかり根づきはじめた明るい住宅街のお昼どき~。やって来ちゃいました(>。<)ザ・シェフリンク66件目のお店~☆
→「オステリア・エルベッタ」岡尾シェフの師匠。現在ペルージャにおります一流シェフ、シモネ チッコッティさんの同僚でもあり親友でもありますマウリツィオ ロベルティさんのお店!!イタリアン→「チンクエ センスィ」で~す\(^◇^V
11時半~(・。・)ちょっと前!いつものようにせっかち、早めに着いちゃったワタクシ。お店の階段の下で待っていると・・・
「わーっ通り過ぎるところだった~☆」
猛スピードで自転車でかけてきた若いご夫婦。たったったった~と階段を登ってくー(’’)あ、店開いたかな~じゃあ私も・・・どどどどどど(@@ 楽しげなおしゃべりに花を咲かせた3人娘にも先を越されちゃった(^◇^;
ザ・シェフリンク第65軒目のお店は~芦屋のイタリアン「ラ・フォーリア」は浅井信之シェフのおすすめ!
阪急逆瀬川駅にぼど近いイタリア料理の「オステリア・エルベッタ」♪岡尾岳史シェフのお店でっす!なんだか開店早々、すごいお客さん(-。-;
野菜図鑑とイタリアの料理本とイタリア語辞書に首っ引き。そんな浅井卓司シェフは苦楽園→「イ・ヴェンティチェッリ」のオーナー。そして卓司シェフが最も信頼を寄せているのは芦屋のイタリアン→「ラ・フォーリア」の浅井信之シェフ。
なんと二人は双子の兄弟。しかもそれぞれイタリアンのオーナーシェフ!!
こんなことって~(@@;・・・あったんですね!!(・。-V
ザ・シェフリンク64軒目のお店。芦屋は→「ラ・フォーリア」に、少しだけ早く訪れた春の陽気の中お伺いしてまいりました~♪
家族みんなの憩いの場。居酒屋→「一英」 芝さんのご紹介は・・・ほんわか和やかな住宅街の中にあるイタリア料理店。
ザ・シェフリンク63件目のお店は西宮 苦楽園の超人気イタリアン「イ ヴェンティチェッリ」!!で~す\(^◇^)/
さあ~(^◇^)今年最後の「神戸っ子ゴハン」は!!・・・一年を振り返ってみれば1月10日にはじまりました「ザ・シェフリンク」。皆様の絶大なる食欲と・・・食欲により(^O^)、いえご支援により1年間で55軒のお店が見事!つながりました~☆
ということで感謝をこめてザ・シェフリンク第1弾、つまり忘れようものかの一軒目!!神戸は北野、イタリア料理→「アリーチェ」に再訪で~す\(^O^)/
先回、梅雨の晴れ間に訪れましたザ・シェフリンク35番目のお店。芦屋は親王塚町イタリア料理→「リストランテ ラッフィナート」。
紅葉が落ち葉に変わる中、再びお尋ねいたしました♪
だんだん少なくなってゆくピザ屋さん。その中でザ・シェフリンク21番目のお店。神戸は中山手通。パール・ストリート沿いピッツェリア「モンドール」!! お昼を過ぎてもお店は大入り満員(^◇^)
ここのピッツァをめがけて♪商才にたけた菜食主義のジャイナ商人はもとよりいろんな国の人たちが~。
ちょっとヴァケーションで・・・イタリアに行っておりましたの。というのはウソピ!です。仕事に忙殺されしばらく更新できませんでした。その間何度も見に来てくださり応援してくださいました1000万人の方々(←んんん?これくらいの数だったような気が・・・気のせいかな?)ありがとうございました!!m(。。)m
ワタクシこう見えても!イタリアへは何度か・・・と言うか・・・一度も・・・・行ったことございません(><; そんなワタクシが今回この店で、知りもしないイタリアはナポリの土と空気を体感することができました!!
“ザ・シェフリンク”第37弾!芦屋は大原町。イタリア料理「オステリア オ ジラソーレ」で~す♪
ここをご紹介くださったのは、イタリアンドルチェ「アマレーナ」さん。
梅雨の晴れ間。しっとり緑滴る芦屋。
「ザ・シェフリンク」第35番目。しゃれた店の立ち並ぶ岩園へと抜ける南北の道を行けば・・・宮川のほとり、親王塚町。イタリア料理「リストランテ ラッフィナート」は、そこにあります。
トアロードのスペイン・バル「エルラコーデン タケウチ」は武内さんのおすすめ。
「ザ・シェフリンク」。記念すべき第30番目のお店は、陽気なイッターリ゛ア~ン!!ですよ♪
鯉川筋を上って生田新道をさらに越えると、ありました!今年の4月にオープンしたばかり。リストランテ「エノテカ・イゾラベッラ」。
「エノテカ・イゾラベッラ」をご紹介くださった「ル・フェドラ」の梅原シェフによれば、ここの八島シェフというのが「スゴイ!」のだそうです。
「スゴイ」?ワタクシの頭の中には何の脈略もなくパパイア鈴木さんの姿が浮かびました(・。・?
さらに・・・「ボクより6歳か7歳年上で・・・」と聞いた直後、今度はなぜだかニュースキャスターの鳥越俊太郎氏が・・・
八島シェフ。いったいどんな「スゴイ!」シェフなんでしょう。悩む前にお店に突撃ー。
全国の「神戸っ子ゴハン」ファンの皆さま、お待たせいたしましたーー!
"ザ・シェフリンク"もいよいよ11番目の今回は、阪急は武庫之荘のイタリアン・バール「オルヴィエート」への突撃で~す!
あっせあっせあっせ・・・・ふう。県庁の北側、坂道の途中にありました!「トラットリア コチネッラ」。
先回から始まりました「ザ・シェフ リンク」。2軒目の今回は(実質、紹介店としては1軒目ですが)「アリーチェ」金井シェフが
「あそこは!うむむむ・・・美味しいです!」
と力を込めてご紹介くださいましたこのお店「トラットリア コチネッラ」です。
お邪魔にならないよう昼ピークを過ぎてからお伺いしたのですが、満席!
こんなに静かな住宅街にある小さなレストランですが、ワイワイがやがや熱気ムンムン。ワタクシ、思わずそのパワーに押されて入口から押し戻されそうになりましたわ。
それを助けてくださったのが、透き通るような清純な笑顔のマダム。
「窓辺にお席をお取りしてございます。どうぞ~」
うは~、予約入れといて助かった!
年末年始の慌しいシーズンも終わり、ルーティーンな毎日に戻ってまいりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか~?
去年の5月に始めましたこの「神戸っ子ゴハン」。思い返せばワタクシ、百数十軒のレストランにお邪魔してシェフさん、板前さん、ギャルソンさん、オーナーさんにアポなし突撃インタビューを敢行いたしてまいりました。戸惑いつつも誠実にご親切に、時には熱意を込めてお応えくださいましたみなさま。この機会に心よりの感謝の意をお伝えさせていただきま~す。そして何より「神戸っ子ゴハン」を応援し続けてくださっておられますみなさまに、100万本の愛の花束を!!
ところで数多くのインタビューを経て実はワタクシ、ふと疑問に思ったことがございましたの。
それは・・・・・シェフさん、板前さん、ギャルソンさん、オーナーさん方の、ご自身のお気に入りのレストランって、一体どこなのかしら?ということ。普段、どちらでお召し上がりになってらっしゃるの?
そこで、突然ですが、今年から趣向を変えまして・・・・・
!!!広がれシェフつながり!!!
!!!題して「ザ・シェフ リンク」を始めることにいたします!!!
手始めはこの大理石の階段を駆け上ったところにございますお店、イタリアンで有名な金井シェフが腕を振るいます「Alice」。「アリーチェ」と読みます。
まずは金井シェフのお料理を堪能。そのあと金井シェフの行きつけのレストランを紹介していただきます。
さらに後日そのレストランに行きましてそこのシェフさん、板前さん、ギャルソンさん、ソムリエさん、オーナーさん・・・・どなたになるか分かりませんがとっておきの行きつけのお店を紹介していただきます。
さあ、この「シェフ リンク」どこまで続くか・・・・・はたまたメビウスの輪のごとくねじれて戻ってまた思わぬ方向に飛んでいくのか!!ワタクシには、わかりません。わくわく!未知の冒険です。楽しみですね。
ひょっとしたらフレンチの巨匠の行きつけのお店がお好み焼屋さんだったりすることもあるわけで・・・・。
先週の木曜日。ワタクシ、ダンディー父上殿に誘われて日本で最も古いと言われるイタリア料理店、宝塚は「アモーレ・アベーラ」に行ってまいりました。
ココ、ご存知の方も多いはず。日本で一番最初にピッツァを提供したお店でもあります。
阪急の宝塚南口駅を降りてすぐ・・・・・住宅地の中のごく普通の洋館が、かの「アモーレ・アベーラ」であります。
もし看板がなくて、扉もこうウエルカムーーーー!と両開きになっていなければ、入っちゃいけないのかと思っちゃいますよね。だって普通のお家なんですの・・・・・・。
はじめは1946年9月1日、湯本町の蓬莱橋近くの長屋で「イタリアンレストラン・アベーラ」として質素にスタート。お客さまは進駐軍の方々。
そしてココ。1971年25周年を機に自宅の一階を改装し「アモーレ・アベーラ」としてオープンしたお店なんですの。今では宝塚歌劇の生徒さんなど歌劇関係者の方がお客さまです。
おりからの夜風にはためくイタリアン・トリコロール!
いよいよやってまいりました!広島グルメレポート第3弾にして最終回の今日は、お洒落な並木通の中でもひときわドラマティックなアプローチが目を引くトラットリア「Via MonteTina 」でございます!広島在住時代、月に2回は通ったお気に入りのお店です。
先日の土曜日、ダーリンとちょっと隠れ家的なトラットリアでランチして来ました。
実はこのお店、始めはグルメ本で発見。でもそこに使われていた写真に何かぴーんと来るものがあって、9月の始め頃に行ってみたんです。すると、正面に「夏休み中」の看板が掛かっていてお店はCLOSED...。ええっ!?「夏休み」って、もう9月でしょ?と思ったんだけど、でもすぐに「平然と夏休みなんて言う余裕があるってことは、ここ何かスゴイかも」と、逆に期待感はますます高まったのでした。
そして今回!満を持してというか、ちゃんと予約して行って参りました。えーと、言い忘れてました。お店の名前は「TORATTORIA e Bar Martina Valentina」、略して「マルティーナ・ヴァレンティーナ」です。
JR元町駅の喧騒からちょっと離れて、県庁や県警本部に向かう山手の坂道の途中の南斜面の一角。青空を背にしつつ一歩店に入れば、ごらんの通り・・・・・・独特の静寂。流れるのは陽気な中にもそこはかとない物悲しさが漂う南イタリアのメロディ。期待通りの、メロウでお洒落でスウィートな空間がそこにありました。
先週の土曜日ダーリンに誘われて映画「夜のピクニック」を見に行きました。地方の県立高校の伝統行事「歩行祭」。全校生1,000人が24時間かけて80キロをただただ歩くというすごくストレートな青春映画。映画はスタートで始まりゴールで終わります。
今日はお野菜の美味しいイタリアンのご紹介です。
先週の土曜日のお昼、私と仕事を終えたダーリンはどこかランチの美味しいイタリアンはないかなと下山手通り界隈をキョロキョロ。と、元町を北に向かう坂、通称「鯉川筋」の途中に見落としそうなほどに間口の狭い店を見つけました。「トラットリア マルコ」です。で、さっそく入店。ランチタイムで全席埋ってましたが、それでも待つこと10分足らずでいい感じのテーブル席に案内していただけました。
店は狭くても、ここには有機農業をやっている契約農家から毎日のように連絡が入るそうです。
シェフのお名前は鍛冶さん。人気店の「ターナ トツボ」で元神戸ポートピアホテル副料理長の下、修行された方とのこと。鍛冶シェフは毎朝市場に魚を仕入れ行くのが一番の楽しみだそうです。
ドッカーーーン!ひゅるひゅるひゅる・・・・パンパーーーン!
いやあ~、日本の夏!はやっぱり花火ですね。先週の土曜日は「みなとこうべ海上花火大会」でした。 実はうちのマンションからでも見えるんだけど、やっぱり近くでドッカーンの気分を味わいたくなって直前になってダーリンと慌てて現場に急行してみました!世界中から人と食文化の集まる街、神戸。さまざまな国の人々が独自のコミュニティーを築きつつ、適度な距離を保って平和に暮らしています。しかしその神戸の多彩な食文化といえども培われてせいぜい100年。
一方で、独自の輝きを放つ食文化を生み出す場所というものがあります。それは50年100年で培われたものではありません。気候風土と歴史が、数百年もの長い年月をかけて奇跡的とも言える仕方で生み出したものでもあるのです。
今日は私の秘密の隠れ家、加賀百万石、金沢からのレポートです。
え~と、「デパチカ」ブームってありましたよね。というか、今もずっとブームかな?私もちょくちょく行っていろんな売り場やコーナーに並んでいる美味しいものや珍しいものを見たり試食したり買ったりしてますけど、デパチカのいいところは、日常の延長線上にあるワクワク感かなって思ったりしてます。
「デパチカ」人気はこうしてすっかり定着してますけど、じゃあ「デパウエ」ってどうよ?というのが今日のお話です。
「ウエ」と言ってもよくデパートの最上階とかにある「レストラン街」じゃなくて、レディスフロアとかのごく普通の売り場のことで、そこで唐突に、とびっきりの生パスタをたべさせてくれる極上イタリアンレストランに出会ってしまったのでした!
所はそごう神戸本館6階の婦人服売り場の奥の奥。
レストランの名前はビランチャ!ラマンチャではありません。ビランチャです。ラマンチャはスペイン、ビランチャはイタリア、ついでにラジャーはインドの王様です、って話それましたね。