●"ザ・シェフリンク"ついに第100弾達成!!やっぱりここは~☆神戸の宝だった! 神戸 ポートピアホテル 「アラン・シャペル」
さ~今回で、ついに!! 「ザ・シェフリンク」も第100弾\(@@;/しかもその第100軒目のお店とは!「厨房のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と謳われしかのアラン・シャペル氏のお店。フランス、リヨン郊外はミヨネーにありますミシュラン2つ星レストラン→「アラン・シャペル」!!その神戸支店にござりまする~m(。。)m
さ~今回で、ついに!! 「ザ・シェフリンク」も第100弾\(@@;/しかもその第100軒目のお店とは!「厨房のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と謳われしかのアラン・シャペル氏のお店。フランス、リヨン郊外はミヨネーにありますミシュラン2つ星レストラン→「アラン・シャペル」!!その神戸支店にござりまする~m(。。)m
ワタクシの愛してやまないこのお店が\(^◇^)/ザ・シェフリンク入りいたしました~☆やった~!
ザ・シェフリンク第86軒目!!「オー ボン コアン」!
三宮や北野から少し離れた所に店を構えて4年!他のフレンチとは一線を画し、独自の神戸キュイジーヌを目指しつつさらなる変遷をたどりそうな予感~♪
憧れの→「玄斎」さん!!・・・行ってまいりました~\(^◇^)/
ザ・シェフリンク83軒目のお店は!フランコ ジャポネーゼ→「トゥウティ トゥウティ」大利シェフおすすめ。日本料理 割烹の→「玄斎」でーす。
とにかく、神戸の美味しいお店は隠れています。普通に街を歩いていては見つからな~い(^◇^)/
今回もそんなお店の一つ。フランス料理→「トゥウティ トゥウティ 」!!
イタリア料理→「チベッタ」は鵜飼さんのご推薦~☆ くしくもお2人は中学高校の同級生!!
ふぅわっ。サラサラッ。もちっ!
炒飯の理想型に出会っちゃいましたよー\(^◇^)/
ザ・シェフリンク記念すべき80軒目のお店は!!→チャイナ カフェ「明楓」のマダムがお店をはじめる前は毎日のように食べに行っていたという→「老上海」でーす!
とびっきりの野菜を料理してくれる 旬菜・鮮魚→「石」のオーナー西澤さんが今注目しているのは、その名も「野菜」!いえ・・・イタリア語で野菜「ベル ドゥーラ」!!イタリヤ~ンです\(^◇^)/
ザ・シェフリンク76軒目のお店、新しいシェフさんを迎えて最近スタートいたしました鯉川筋「ベル ドゥーラ」・・・潜入してまいりました・・・(・。・)\
ザ・シェフリンク75軒目のお店は・・・
→「じゃぽん」は渡瀬ご兄弟の信頼も厚く!神戸 栄町通 「石」!!
いさぎよく2音一文字で「石」!!と銘打ちたりますこのお店、カジュアルを装いつつ割烹料理の基礎をきっちりと踏まえ・・・この7年ひそかにじわじわと舌の肥えた客を集めておりまする~☆
いや~・・・レゲェです!これほど波ザンブリコでレゲェの似合う和の空間って、あっていいのでしょうか!!?
と、こちらのお店は!ザ・シェリンク73軒目!
イタリアン「MOGWI」は岩佐さんお奨め~☆居酒屋「風助」でっす!
・・・あれ?どのビル?TELして聞いちゃぉ!あ、これだ・・・でもビルの看板に店の名前ない・・・テープで張ったけど風で飛んじゃったんだって・・・わー「風助だから・・・(^。^;」
ザ・シェフリンク72軒目のお店は→「グリル末松」のマスター千崎さんが
「理屈抜きにうまい!!」
と超お気に入り!!加納町はイタリアンの→「MOGWAI (モグワイ)」で~す\(^◇^)/
さまざまなハーブやスパイスを柔らかに使い分けるモダンチャイナ。夙川は「ラヴェニール チャイナ」の今村シェフおすすめは(^。^)// 今!阪急岡本でなかなか予約の取れないこのフレンチ「ギュール」でございます。
ザ・シェフリンク第68軒目のお店フランス料理店「ギュール」に温かな春の雨の中、行ってまいりました~\(^◇^)
イタリアンレストラン→「チンクェ センスィ」のシェフ、マウリッオ ロベルティさんのお気に入りレストラン。今回はザ・シェフリンク第67軒目のお店!!夙川は→「ラヴェニール チャイナ」に~またまた暖か春日和のなかお伺いしてまいりました~☆
春もしっかり根づきはじめた明るい住宅街のお昼どき~。やって来ちゃいました(>。<)ザ・シェフリンク66件目のお店~☆
→「オステリア・エルベッタ」岡尾シェフの師匠。現在ペルージャにおります一流シェフ、シモネ チッコッティさんの同僚でもあり親友でもありますマウリツィオ ロベルティさんのお店!!イタリアン→「チンクエ センスィ」で~す\(^◇^V
11時半~(・。・)ちょっと前!いつものようにせっかち、早めに着いちゃったワタクシ。お店の階段の下で待っていると・・・
「わーっ通り過ぎるところだった~☆」
猛スピードで自転車でかけてきた若いご夫婦。たったったった~と階段を登ってくー(’’)あ、店開いたかな~じゃあ私も・・・どどどどどど(@@ 楽しげなおしゃべりに花を咲かせた3人娘にも先を越されちゃった(^◇^;
ザ・シェフリンク第65軒目のお店は~芦屋のイタリアン「ラ・フォーリア」は浅井信之シェフのおすすめ!
阪急逆瀬川駅にぼど近いイタリア料理の「オステリア・エルベッタ」♪岡尾岳史シェフのお店でっす!なんだか開店早々、すごいお客さん(-。-;
野菜図鑑とイタリアの料理本とイタリア語辞書に首っ引き。そんな浅井卓司シェフは苦楽園→「イ・ヴェンティチェッリ」のオーナー。そして卓司シェフが最も信頼を寄せているのは芦屋のイタリアン→「ラ・フォーリア」の浅井信之シェフ。
なんと二人は双子の兄弟。しかもそれぞれイタリアンのオーナーシェフ!!
こんなことって~(@@;・・・あったんですね!!(・。-V
ザ・シェフリンク64軒目のお店。芦屋は→「ラ・フォーリア」に、少しだけ早く訪れた春の陽気の中お伺いしてまいりました~♪
家族みんなの憩いの場。居酒屋→「一英」 芝さんのご紹介は・・・ほんわか和やかな住宅街の中にあるイタリア料理店。
ザ・シェフリンク63件目のお店は西宮 苦楽園の超人気イタリアン「イ ヴェンティチェッリ」!!で~す\(^◇^)/
ザ・シェフリンク!記念すべきジャスト60軒目は!!
あの住吉の→「正」。法橋さんをして「中国人の作る中華料理なのに一般のイメージとは逆に緻密で繊細」と言わしめた、神戸は南京街の→閩粤餐廳 「小小心縁」。どんなお料理が出てくるのでしょう・・・そしてシェフはどんな方・・・(・。- ?
ついにこのザ・シェフリンクも第50回目を迎えました!
シェフ。板前。鮨職人。・・・神戸料理界の第一線で活躍するさまざまな人の口から口へご紹介いただき、約11ヶ月かけてさまざまなお店を巡ってまいりました。
そしてなんと記念すべきザ・シェフリンク第50番目のお店は、海外にまでその名をはせた戦後神戸の外国人用サロン→「北野クラブ」!
ご紹介くださったのは→備長炭火焼肉「金泉苑」オーナー安田ご夫妻。
先回はうどん、麺を打つところまで打っておいて→(め~ん打ち!)おあずけとは皆様に酷なことをいたしましたm(。。)m
神戸は御影 うどん処「夢蔵」!!今日、その本領ますます発揮です!
さてザ・シェフリンク47番目。今回は古くからの住宅地、神戸は御影にありますうどん処「夢蔵」。今年の8月8日にオープンしたばかりです。リンクナンバー46番串ホルモン焼き「麦談」の店長にして少年ラグビーチームのコーチでもある馬場さんお気に入りのお店。
今回はデカイです!ウマウマです!大満足です!!
ザ・シェフリンク45番目のお店「Bistro de 純」は柴藤シェフおすすめ。神戸・加納町、串ホルモン焼のバクダンだぁーー!じゃなくて「麦談」!!!
オープンして、はや12年。
浮き沈みの激しい三宮はかの東門街にあって、かなり顔になりつつあるというビストロです!!「Bistro de 純」。(あ~(;O;)なんてメランコリないいお名前なんでしょう!)
ザ・シェフリンク第44弾、地鶏「美禄庵」は石原さんの特別おすすめ。
「あのオムレツのソースが~(@@)」
と、石原さんクラクラきておりました。
ザ・シェフリンク 第44番目のお店。
かのごちそうや「以蔵」の西川さんをして「あの焼鳥屋は鶏肉に凝っている」と言わしめた!神戸は加納町、地鶏「美禄庵」です。
さて、鶏肉にどう凝っているのか・・・楽しみにやってまいりました。
美味しい店ほどわざと分かりにくいところに隠れているんじゃないかと思えてくることがあります。今日の店もそう。知っている人でなければわざわざこのビルの地下に入ろうと思わない!?なんて・・・(><;失礼しました!!芦屋は大原町。魚料理の「安愚楽」です。
イタリアン「オステリア オ ジラソーレ」は杉原シェフのご紹介。なんでも、仕入れのモノが違うとか。「え?こんなすごい鮑、仕入れるの!?」と名うてのイタリアンのシェフもビックリの店です。
ちょっとヴァケーションで・・・イタリアに行っておりましたの。というのはウソピ!です。仕事に忙殺されしばらく更新できませんでした。その間何度も見に来てくださり応援してくださいました1000万人の方々(←んんん?これくらいの数だったような気が・・・気のせいかな?)ありがとうございました!!m(。。)m
ワタクシこう見えても!イタリアへは何度か・・・と言うか・・・一度も・・・・行ったことございません(><; そんなワタクシが今回この店で、知りもしないイタリアはナポリの土と空気を体感することができました!!
“ザ・シェフリンク”第37弾!芦屋は大原町。イタリア料理「オステリア オ ジラソーレ」で~す♪
ここをご紹介くださったのは、イタリアンドルチェ「アマレーナ」さん。
「ザ・シェフリンク」はじまって以来の出来事です (^O^)
なんと今回はレストランでもなければ割烹料理店でもありません!!「ザ・シェフリンク」第36番目のお店はイタリアンドルチェ専門店。芦屋は業平町「パスティッチェリア アマレーナ」。
イタリア料理の「リストランテ ラッフィナート」小阪シェフ、イチオシ!です。
梅雨の晴れ間。しっとり緑滴る芦屋。
「ザ・シェフリンク」第35番目。しゃれた店の立ち並ぶ岩園へと抜ける南北の道を行けば・・・宮川のほとり、親王塚町。イタリア料理「リストランテ ラッフィナート」は、そこにあります。
トアロードのスペイン・バル「エルラコーデン タケウチ」は武内さんのおすすめ。
「ザ・シェフリンク」第34番目のお店は!!オ~レ゛ィ!情熱のスペイン・バル!神戸はトアロード「エルラコーデン タケウチ」です。
ご紹介は、スウィ~トなフレンチ「レストラン パトゥ」山口シェフから。
とてつもないお店がこんなにも身近にあったのですね!
「ザ・シェフリンク」31番目のお店は「エノテカ・イゾラベッラ」八島シェフのおすすめ。
ミント神戸F8、魚翅中国菜館「神戸リーズガーデン」。
10年前六甲アイランドにオープンしたこのお店。去年、ミント神戸オープンと共にこちらに移ってまいりました。どんなお店かって?知れば知るほど、驚嘆しちゃいますわよ・・・・。
「ザ・シェフリンク」。記念すべき第30番目のお店は、陽気なイッターリ゛ア~ン!!ですよ♪
鯉川筋を上って生田新道をさらに越えると、ありました!今年の4月にオープンしたばかり。リストランテ「エノテカ・イゾラベッラ」。
「エノテカ・イゾラベッラ」をご紹介くださった「ル・フェドラ」の梅原シェフによれば、ここの八島シェフというのが「スゴイ!」のだそうです。
「スゴイ」?ワタクシの頭の中には何の脈略もなくパパイア鈴木さんの姿が浮かびました(・。・?
さらに・・・「ボクより6歳か7歳年上で・・・」と聞いた直後、今度はなぜだかニュースキャスターの鳥越俊太郎氏が・・・
八島シェフ。いったいどんな「スゴイ!」シェフなんでしょう。悩む前にお店に突撃ー。
「味方屋」に続きまして「ザ・シェフリンク」第25番目のお店。神戸は下山手通、創作料理「らくえい」!
なんせ「味方屋」の大将の娘婿でもあり、中央卸売市場の魚屋さんでもあるミスター・ミムラのおすすめ。料理人の仕入れにはチト目を光らせてる。
さあ、どんなお店でしょうか!
お待たせいたしました!「ザ・シェフリンク」第24番目のお店。スペイン料理「オリーバ」の東山シェフとマダムご贔屓のこの寿司屋。ネタにこだわる北野坂は「味方屋」です。
隠れ家的なお店です。場所は神戸は北野坂としか言えません。行く時は予約してください。場所は自分で探し出してください・・・(^O^)
今回は「ザ・シェフリンク」第24番目のお店。
かの情熱のスペイン料理。東門街「オリーバ」の東山シェフからご紹介いただきましたるは、北野坂に位置いたします寿司処「味方屋」。
なんでも、おそろしくネタにこだわる大将の店だとか・・・。ならば!ワタクシ、大将が寿司のネタを買っているところを待ち伏せいたしますわ!
ミッション・インポッセブル。
こだわりのネタを買い込み満面の笑みを浮かべる「味方屋」の大将をカメラに収めること。
この不可能にも近い使命。可能にしてみせるわ!
場所は・・・神戸市中央卸売市場 本場。時間は・・・
キッシュです!!美味しかった~♪キッシュとはフランスはアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。パイ生地に色んな食材を詰め込んでオーブンで焼いちゃいます。ちなみにこれ、キノコとカマンベールチーズ。もー最高!
創作日本料理「吉膳」の女将、謝さんにご紹介いただきました。
「ザ・シェフリンク」第18番目のお店はJR元町駅北側徒歩3分、キッシュ&カフェ「ステラマリス」!!
「はい。紀元です」
「あ、もしもし、はじめまして。先日→冠三宝の吉田シェフからご紹介に預かりました...ごにょごにょごにょ...オーナーの黄さん、いらっしゃいますでしょうか?」
「黄さん!?えーー!?なに!黄さん!?ええーー!?誰や!それー!?......あ、ワシやがなぁ」
もう~ビックリするじゃない(><)!
ということで指定された夕刻近いお時間にお伺いいたしましたザ・シェフリンク 14番目のお店は、「冠三宝」は吉田シェフの師匠である黄啓健さんのお店「紀元」です!!
神戸の中華料理界の頂点に君臨してきた黄さんが、第二の人生をと始められたこのお店。
神戸市営地下鉄「大倉山」と「県庁前」そして阪急電車「花隈駅」のほぼ真ん中に位置します。つ・ま・り!どこから行こうとも、駅から10分は歩きます。さ・ら・に!周りはほかに店のない殺風景とも言える場所。し・か・し!椅子が置いてありますね。知ってる人は知ってるんですよ。寒い夜でもここに行列が出来るんです。
さ、ザ・シェフリンク 13番目のお店!
お洒落な岡本マダムたちが優雅にランチを楽しむ「冠三宝」で~~~す!!
ご紹介してくださったのは前回訪問した「イル・フラテッロ」の杉町仁シェフ。いわく「中華なのにバルサミコ酢も使ったりしてよく工夫されてます。マダムもいい方ですし・・・・」。
ハイ、ということで、こちらご紹介いたします。スッチーではありません。パリッと美し冠三宝のマダム&ソムリエール、河野恭子さんです!
え?中華料理店にソムリエール?そうなんですよ~。フレンチならフランスワインとか、イタリアンならイタリアワインとかのように産地国に限定されることなく、世界各国の豊富なワインリストからお料理に合わせてチョイスできるのが中華料理の強味。ソムリエールの恭子さんは、多彩な中華料理とワインの第一級のマッチメーカーなのです。
全国の「神戸っ子ゴハン」ファンの皆さま、お待たせいたしましたーー!
"ザ・シェフリンク"もいよいよ11番目の今回は、阪急は武庫之荘のイタリアン・バール「オルヴィエート」への突撃で~す!
「ザ・シェフリンク」第9弾は、夜の芦屋!ここのところあちこちで話題の「港式餃子舗 福福」にやってまいりました~!
ムムムッ、見てください!まるで紫禁城を思わせる木の扉!♪ジャーーーージャジャジャジャジャジャーーーーーアーーーンジャジャジャジャジャーーーーン♪・・・・・・・・と、あの「オペラ座の怪人」のカッコイイテーマ曲が流れてきそう!
先回お伺いしましたイタリアン・バール「イル・アルドーレ」のオーナー末廣憲賴シェフが「ご夫婦でやっておられて・・すんごく美味しいんです!」とイチオシのお店。
それだけではございませんっ!後で知ったのですが、実は以前にご紹介したイタリアン・レストラン「リュリュ」の中村オーナーまでがここの常連さん。知る人ぞ知る、特にシェフ仲間の間ではめちゃくちゃ人気のお店なのです。
美味しい店はシェフに聴け!を合言葉に、シェフからシェフへと目くるめくグルメの旅を続ける「シェフリンク」企画。早くも8回目の今回は、前回お訪ねした「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」の松島シェフご紹介のこのお店。「エスプレッソを語らせたら3時間でもしゃべる男」がいるらしい…バールです!!
電車に乗ってやって参りました神戸は東灘区の山の手・住吉本町。お店の名前は「イル・アルドーレ」!イタリア語で「情熱」を意味するとのこと。バールとはスタンディング(立ち飲み)がメインのカフェダイナー(昼)&パブレストラン(夜)。う~ん、バーカウンターでランチなんてなんだかオサレ~~。
「あ、ど~もこんにちは~!松島さ~ん」
「お!ようこそーー!」
今や北野フレンチの中でも白眉中の白眉なのに、なんだかそんな気軽で明る~いウキウキした気分で入って行けたのは、松島さんのやんちゃ坊主のような人懐っこさと明るさのせいかな?
やってまいりました!「エスパス」です!!
かのマッチョ系ダイナー・・・もといっ!洋食屋さん「味加味」の欧風料理担当、鎌倉さんから「美味しくって、安い!大好きです♡ ぜひ紹介させてください」と太鼓判を押されたお店。
正式名は「レストロ・エスパス・トランキル」。
エスパスは「空間」、トランキルは「心の静けさ」を意味いたしますのよ。落ちつきますでしょ、この空間。
かのフレンチの巨匠「ラ・ピエール・ジパング」のオーナーシェフ石井之悠氏をして「旨い!!」と言わしめたマッチョ系ダイナー「味加味」。
この早坂!行ってまいりました!!!ここはすごかったーーー!こんなすごい店がこんなにさり気なくあっていいの?
先回の第3弾で訪問したのは、「ルセット」。そこの息もピッタリな素敵な依田シェフご夫妻にご紹介いただいたのは、「ラ・ピエール・ジパング」!!!
その名も関西全域にトドロク有名シェフの有名店に、今回いきなり来ちゃいましたあ!うっひゃ~~~~。
ところで上の写真、Zipangu って壁に書かれてますけど、それをわざと隠すように縦に走っているのはツヤのいい竹!ほんと、ジパングって感じです。
メインのものをわざとちょっこっと見えるか見えないか~~くらいに隠して期待感を高める!これって、フレンチのメインディッシュでよく用いられるテクニックじゃあござんせんこと?
ということは・・・おーー!この文字の竹隠し、お店を見事に象徴してはおりませんか?確か「ルセット」の依田シェフもいわく、「石井シェフはフレンチの基礎がとにかくしっかりしているから、独創的に和の素材を使ってもブレナイ」って!!!これは楽しみ~~!
やってまいりました。先回イタリアンの「トラットリア コチネッラ」金作ご夫妻にご紹介いただきました、ちょっと落ち着いた雰囲気のフレンチ「ルセット」でございます。
とっても渋いですね。ワタクシ、窓際の席をと予約を入れましたところこのような個室の特等席に通されてしまいました。奥のお席満席なんですけれど・・・・・。こちら、1人で独占しちゃってよろしいんでござんしょか??
まあ!よろしいんでござーますわね!!おほほほほ(汗)
あっせあっせあっせ・・・・ふう。県庁の北側、坂道の途中にありました!「トラットリア コチネッラ」。
先回から始まりました「ザ・シェフ リンク」。2軒目の今回は(実質、紹介店としては1軒目ですが)「アリーチェ」金井シェフが
「あそこは!うむむむ・・・美味しいです!」
と力を込めてご紹介くださいましたこのお店「トラットリア コチネッラ」です。
お邪魔にならないよう昼ピークを過ぎてからお伺いしたのですが、満席!
こんなに静かな住宅街にある小さなレストランですが、ワイワイがやがや熱気ムンムン。ワタクシ、思わずそのパワーに押されて入口から押し戻されそうになりましたわ。
それを助けてくださったのが、透き通るような清純な笑顔のマダム。
「窓辺にお席をお取りしてございます。どうぞ~」
うは~、予約入れといて助かった!
年末年始の慌しいシーズンも終わり、ルーティーンな毎日に戻ってまいりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか~?
去年の5月に始めましたこの「神戸っ子ゴハン」。思い返せばワタクシ、百数十軒のレストランにお邪魔してシェフさん、板前さん、ギャルソンさん、オーナーさんにアポなし突撃インタビューを敢行いたしてまいりました。戸惑いつつも誠実にご親切に、時には熱意を込めてお応えくださいましたみなさま。この機会に心よりの感謝の意をお伝えさせていただきま~す。そして何より「神戸っ子ゴハン」を応援し続けてくださっておられますみなさまに、100万本の愛の花束を!!
ところで数多くのインタビューを経て実はワタクシ、ふと疑問に思ったことがございましたの。
それは・・・・・シェフさん、板前さん、ギャルソンさん、オーナーさん方の、ご自身のお気に入りのレストランって、一体どこなのかしら?ということ。普段、どちらでお召し上がりになってらっしゃるの?
そこで、突然ですが、今年から趣向を変えまして・・・・・
!!!広がれシェフつながり!!!
!!!題して「ザ・シェフ リンク」を始めることにいたします!!!
手始めはこの大理石の階段を駆け上ったところにございますお店、イタリアンで有名な金井シェフが腕を振るいます「Alice」。「アリーチェ」と読みます。
まずは金井シェフのお料理を堪能。そのあと金井シェフの行きつけのレストランを紹介していただきます。
さらに後日そのレストランに行きましてそこのシェフさん、板前さん、ギャルソンさん、ソムリエさん、オーナーさん・・・・どなたになるか分かりませんがとっておきの行きつけのお店を紹介していただきます。
さあ、この「シェフ リンク」どこまで続くか・・・・・はたまたメビウスの輪のごとくねじれて戻ってまた思わぬ方向に飛んでいくのか!!ワタクシには、わかりません。わくわく!未知の冒険です。楽しみですね。
ひょっとしたらフレンチの巨匠の行きつけのお店がお好み焼屋さんだったりすることもあるわけで・・・・。