●"ザ・シェフリンクⅡ" 第11弾!!外国航路で生まれ育ったドゥミグラスソースを堪能しよう~♪ 神戸・みなと元町 Wine&Dining 「グリル ミヤコ」\\(^▽^)
雨にかすんだこんな日にゃ・・・汽笛の音が近すぎて、ビックリしちゃうよ~☆
港町最前線!地下鉄海岸線「みなと元町駅」のすぐ近くに創業1965年の老舗洋食屋→Wine & Dining 「グリル ミヤコ」!!引っ越してまいりました~\\(^▽^)
こちらのお店をご紹介くださったのはドイツ料理→「ローテ・ローゼ」道下さん。
雨にかすんだこんな日にゃ・・・汽笛の音が近すぎて、ビックリしちゃうよ~☆
港町最前線!地下鉄海岸線「みなと元町駅」のすぐ近くに創業1965年の老舗洋食屋→Wine & Dining 「グリル ミヤコ」!!引っ越してまいりました~\\(^▽^)
こちらのお店をご紹介くださったのはドイツ料理→「ローテ・ローゼ」道下さん。
☆~~土曜日からサーバーのトラブルのためメインページが表示されないという事態になっておりました。
せっかく起こし下さった方をがっかりさせてしまいましたこと、お詫び申し上げますm(。。)m
覚えておられますでしょうか!!ザ・シェフリンク第71弾→「グリル末松」。あの驚きのオムライス技\(◎☆◎)/
老舗洋食店→「グリル一平」で修行した「グリル末松」千崎シェフ!当時一人の先輩が身につけていた技術・・・玉子3分の2個でオムライスを作っちゃう(><; 千崎シェフもマスターしちゃいました・・・さらには特大オムライスまで(^◇^m
初回訪問の時・・・「ああ~(@@;もう今日、夕食いらないや・・・」と言いながら立ち上がった男子学生の食べていたのが、まさにそれ!
とにかくデカイ☆ 作るとき腱鞘炎にならないですか・・・
「手だけじゃなくて腰も使うんです」
・・・ん (・。・? どうやるんだ?? ・・・まーとにかく今回、トックと調べてまいりましたよ~ん(^◇^)V
先週末の夕べ、"ザ・シェフリンク"でも大人気を博した第5弾エントリー「味加味」のオーナー・垣谷さんご夫妻からご招待を頂き、早速取材してまいりました~~~!
このお店の毎年春先恒例のビッグイベント、その名も「5カ国20種類のワインと味加味な料理たち~"MIKAMI de WINE '07"」の緊急特別レポートでーーす!
かのフレンチの巨匠「ラ・ピエール・ジパング」のオーナーシェフ石井之悠氏をして「旨い!!」と言わしめたマッチョ系ダイナー「味加味」。
この早坂!行ってまいりました!!!ここはすごかったーーー!こんなすごい店がこんなにさり気なくあっていいの?
今年最後にご紹介するのは神戸っ子のご馳走の原点、洋食屋さん。しかも、小洒落たセンスのよさでひとひねりもふたひねりもある「神戸デュシャン」。先日ダーリンとディナーしてまいりました。
んー?どこがひねってあるかって?まあ、おいおい分かってまいりますから。
毎日毎日いい天気!よく晴れた気持ちのいい秋日和が続いてますね~。新神戸駅の上の辺りに広がる六甲の山並もチラホラ紅葉が始まりそう。でもさすがに「食欲の秋」というか、青空の下で一日いろいろ動きまわるともう夕方近くにはお腹ぺっこぺこ~~!何かちょっとコッテリ系のものが欲しくなって来ませんか?
そういう先日の帰りすがらふと思いついたのが、ココ!1936年創業の老舗洋食店「欧風料理 MON」。生田ロードの賑やかな通り沿いにあるのは前から知ってたんだけど、行くのは今回が初めて。ちょっとワクワクドキドキ。
今日のお夕食はメタルクリスタルなこのお店で。「神戸洋食キッチン」。この澄み切った雰囲気。ねえこんなステキなお店どこにあるのー?とお思いの皆さん。
京都は中京区・寺町通り。あの「明智光秀の乱」で有名な本能寺の斜め向かいに美味しいランチを食べさせてくれる珈琲店を見つけました。1932年創業の「スマート珈琲店」です。
創業当時の店名は「洋食店 スマートランチ」。その名の通り主に洋食を出していたそうですが、戦後はコーヒー専門店へ。しかし、7年前から再び創業当時の洋食を2階フロアで出すようになると、これが大評判に。平日のランチタイムは行列覚悟の人気店です。
神戸の洋食屋さんを語るのに、この「グリル十字屋」を抜きに話は成り立ちません。
長崎でオランダ人のシェフのもと修行した初代オーナーが1933年(昭和8年)神戸に開いた店です。おもに外国人船員のためのレストランだったそうです。
英語のできるオ-ナーの奥様は口の肥えた船員さんたちからいろいろお料理に対する要望を聞いてまわったそうです。その結果、完成したのが今の味だそうです。
神戸っ子なら誰でも知っている、石屋川沿いのレトロモダンな洋食レストラン。でも、絶対一度は行ってみたいと思いながら、結局なかなか行く機会がない。御影公会堂食堂は、何だかそんな場所です。そもそもこんな古い建物の中にレストランがあるなんて一見してはわかりません。建築家にとってはきっと必見の戦前からの名建築物。その地下で、御影公会堂食堂は毎日元気に営業中です。それも行列ができるほどに。もしあなたがジブリファンなら、映画「火垂るの墓」で見覚えのある場所。
今日はそんなレトロな洋食店からのレポートです。
昔むかし、私が少々文学少女を気取っていた頃のこと(あ~こっぱずかし~!)。何気に読んだドストエフスキーの小説の一文に「カツレツのような頬髭の男」(!)という下りがありました。
「カツレツのような頬髭」
いったいどんな髭なんですかね。ロシア人なんだから、当然髭の色もこんがりキツネ色なんでしょうね。左右のほっぺにハの字型にカツレツくっつけた男。
題名もストーリーもまったく覚えてません。ただ覚えているのは、その時何だか猛烈にカツレツが食べたくなったということです。
そして今、文学少女時代からウン十年を経て「神戸開花亭」にカツレツを食べに足繁く私が通うのはその「カツレツのような頬髭の男」のせいでもあるのではないかと、まあ思うわけです。
で、これがその髭、じゃなくてカツレツです。ただしこれはロシアではなく「ウィーン風ポークカツレツ」。
しかし、この髭・・・じゃなくて(><)このカツレツほどワタクシのイメージするドストエフスキーの描いた男の「カツレツのような頬髭」にピッタリとくるカツレツはないんですよね。
カリッと揚がった海老フライの尻尾っておいしいですよね。えびせんみたいだし、海老のうまみって尻尾に一番集約されてません?
しかーしついに私は、尻尾が堅くて食べられないほど大きな海老を使った海老フライと出会ってしまったのでした。
場所は町の洋食屋さん「アシエット」です。見てください、この海老の勇姿。肩のあたりのリュウとした筋肉。そしてその、いかつい尻尾。