2010年3月 2日
2006年10月20日
●ホテルパティシェのジャンドゥーヤ!~神戸ポートピアホテル「ア・ラ・メゾン」
またやって来てしまいました「ポートピアホテル」。目的は以前に「カファレル」の際にご紹介いたしましたあれです、あれ。ペースト状にしたヘーゼルナッツをチョコレートに混ぜ込んだ香ばしくも濃厚でなめらか~な、あの「ジャンドゥーヤ」。
それをたーーーっぷり使ったホテル・パティシエ特製ケーキを期間限定で売り出していると聞き駆けつけてまいりました。
場所は今見下ろしておりますホテル1Fロビーのちょっと奥まって分かりにくいところ。ポートピアホテル直営「ア・ラ・メゾン」です。
は~~~ホテルのロビーはいつ来ても心安らぎますね♪滝が流れてマイナス・イオンたっぷりだからなのかな?ふかふかのカーペットが雑音をかき消してくれるからかな?
2006年9月20日
●パリの街角にありそうな小洒落たブーランジェリー~トアロード「ル・ディマンシュ」
トアロードを山手に向かって上ってゆくとブティックらしきもの?それともジュエリーショップ?といった感じのお店が左手に見えてきます。間口はかなり小さいのですが、スカーレットの壁に輝くシャンデリア。ちょこっと目立ちます。実はこれ・・・・・・・
2006年9月 7日
●超こだわりパン職人の店発見!~西岡本「BENCH TIME」
まず、この食パンをご覧ください。よ~~~く観察してみてください。何ならポップアップ画像でご覧になっていただいてもよろしいかと存じます。で、しつもーん!普通の食パンとどこが違うでしょうか?
その答えは、レポートの最後で・・・。
2006年7月28日
●本場ドイツパン!もう美味し過ぎっ!!~ドイツグルメレポート第2弾!
2006年7月 3日
●パン屋激戦区・岡本の「ドンク岡本グルメ館」
久しぶりに神戸は岡本のドンク岡本グルメ館でパンを買いました。実は岡本はパン屋がひとつの通りに5、6軒はある、知る人ぞ知るパン屋激戦区なのです。(以前にレポしたあのフロイン堂も岡本にあります!)
当然、ドンクのように全国展開している店はなんとなく「ホントに美味しいの?」「モウケ主義なんじゃない」とちょっと厳しい奥様方からは敬遠されがち。でも、だからこそというか、ドンク岡本店がんばってますよ。ちなみにこの岡本店は4軒ほどしかないドンク直営店の一つです。
つまりドンクに指導してもらってドンクの名前で店やっているパン屋さんは意外にも多いのです。これがドンクのブランドイメージにいいのか悪いのか・・・・わかりましぇーん。
左は「イチジクと胡桃のカンパーニュ」そして「レーズンと胡桃のカンパーニュ」
2006年6月12日
●凝り性が高じて生まれたパン屋「フロイン堂」
私がまだ高校生のころのことです。朝7時半ごろ電車に乗るため阪急岡本駅に急いでいると、いつも薪を割っているおじさんがいました。古い木造の家の横。隣の家との狭い隙間で、しゃがみこんでフキゲンそうに手斧で薪を割っているのです。(いえ、私が勝手にフキゲンそうと感じただけかもしれませんけど・・・)
何で薪なんて割ってるのかな。薪風呂?まさかね、こんな街なかで。しかも朝から・・・・。
そして夕方。その家の土間に置かれた机では、おばあちゃんが怒ったみたいな顔をして頬づえを付き古いテレビを見ていました。それもブラウン管に顔を20センチくらい近づけて。
パン屋さんのようではあるのですが、その時間帯はもうほとんどパンはありません。おかしな店でしょう。
ところがこれこそが、知る人ぞ知る「フロイン堂」その店だったのです。
2006年5月23日
●75センチのウインナーの入った冗談のようなパン
パン屋で新商品を開発していたとしましょう。
中にウインナーを入れようか・・・。そこまではふつう考えます。
でも、そのウインナーを長ーーーーーくしたらどうなるか。限界は、そうだな・・・左右の手で持ち上げても垂れ下がって折れてしまわないくらい。
よーし、試作品作ってみよう。一メートルじゃどーかな。わーー折れた!悔しいなー。
80センチ。折れた。あーーなんでだよー!
75センチで、どうだ!やったーっやったー。75センチのウインナーパンが出来たぞー。
(↑↑ 注:これらはすべて私の想像です)
75センチのウインナーをパンに入れる・・・。ふつう、そいうこと、思いつきますか?
しかもその名は「トレロン」。・・・・どうもトレパンとかトリトンとか・・・、いろいろパンとは関係のない名前が頭に浮かんでくるんですけど。
2006年5月12日
●イスズベーカリー事件!
我々は神戸・イスズベーカリー本店北側の交番前に緊急停車した。
そして、買ったばかりのガーリックパンを、むしゃむしゃと一本、その場で丸ごと食べてしまったのだった!
・・・・事務机から顔を上げた巡査氏がポカ~ンとこちらを見ていた。