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駅から北西に、歩いて3分。バスの通り道をゆくと・・・見つけました！

外からは半地下ですが・・・

店内、明る～い。竹の緑も、さわやかぁ！

ご紹介いたします！お店同様、明る～い→「Jun Jun-TEI」 オーナーシェフ。宮崎 純司さん＼＼（＾▽＾）
さすが、ポートピアホテルご出身。行き届いてるんですよ～。お客さん一人ひとりへの真心込めた気遣いがっ。

だからでしょうね。12時を待たずして、雨にもかかわらずマダムたちドドーッと来られました！！

予約しててよかったワタクシのお席～☆ 着席するや・・・んん！？

「どうぞ、お召し上がりになってお待ちくださ～い」
よっ！いいですねぇ。チャージも取らずに、つきだしです（＾▽＾））

ポワッと立ちのぼる湯気も嬉しい！点心（＾◇＾）／ キレイですね～♪
ヤムチャ♪ 飲茶♪ おっと、ワインをオーダーのマダムもおられます。その手もあったか☆

真っ先に手が伸びたのは、美しいヒスイの餃子。
も～。箸がくっつくほど、もっちもち（＾Q＾）））

お花みたい。
宮崎シェフが皮からこねてる、肉まん！！

ジューシーなお肉、たっぷり～ん♪

透き通った皮から海老が見え隠れ・・・なんと！フカヒレの餃子。

プリンプリンな海老に、隙間を埋めるはフカヒレ～～贅沢ですぅ（＾。＾＊

最後に、ちょっと大きめ。シュウマイ♪

みずみずしい玉葱がピョロン ♪
「肉まんは、肉だけをこねて入れてるんですが・・・シュウマイには玉葱を入れてます」
んん～ん。しっかり食べ応えの点心。

メインはスズキのチーズ山椒焼き ♪

さすがお店のサブタイトル。"Shanghai Cuisine" ってだけあります。お皿、フレンチですよ～～

肉厚のスズキに・・・

おお～（◎Q◎）） このチーズ、ただものじゃあないですね！かすかにブルーチーズの複雑な味わいも♪ 宮崎シェフ、どんなチーズをお使いですか？
「あ。チーズはですね・・・ちょっと凝ってまして。4種類、混ぜてます」
ブルーチーズもその中に入ってますか？
「はい」
そこがまた、たまりましぇ～ん。バランス絶妙！山椒の風味がチーズを美味くまとめてますね～☆

透き通った玉葱。これってさりげなく見えて、どうやって焦がさずに透き通らせたんですか？
「えっと。半分に切った玉葱を最初少し焼きまして、あとは鶏ガラスープに入れてセイロで蒸すんですよ」
蒸してるんですか！あっさり口当たりいいですね。

筍でお皿に残ったチーズをぬぐったら・・・（＾v＾））

スウィーツなお時間です♪
ええー！パウンドケーキ・・・

・・・しきりに湯気が出ています。あっつあつの凍頂茶のケーキ♪

プリッと弾むことと言ったら！まさかバウンド（弾む）ケーキ？って聞き返しちゃいたくなります。

小さな中華鍋の形をしたお皿に入ったマンゴープリン。

マンゴー。たっぷり詰まって、かなりしっかりとしたできばえですね～♪

で！たまらなかったのはこちら。雲南コーヒーのプリン！！

も～フルフルーンのプリプリーン（～Q～））
なんとも！ふくいくたる香り。中国でもコーヒーが採れるんですね～☆
「そうですね。繊細な味わいのコーヒーなんですけれども、渋みが際立つように少し強めに焙煎してもらってるんです」
だからこの、大満足な味わい！

ところでザ・シェフリンク！宮崎シェフおすすめのお店、お教えください。
「六甲道のほうになるんですけれどもお蕎麦の→手仕事屋さん。そこ、人気ですよ♪」

それではワタクシの次なるミッションは→→→→→「手仕事屋」！！いいお仕事、味わってまいりま～す（＾◇＾）／

はぁ～～
宮崎シェフの細やかな心配りで、久々にゆ～ったりくつろげましたぁ。

KOBE JunJun-TEI Shanghai Cuisine
住所 神戸市灘区山田町3-2-6
TEL 078（843）1155
営業時間 11：30～L.O 14：00
　　　　　　 17：30～L.O 21：00
休日日 水曜日・第3木曜日

黒板メニュー♪ ランチ・メニュー♪ ランチ・コース メインのチョイス♪ ドリンク・メニュー♪♪
私が今回いただいたのは2,500円のランチ・コースです（＾Q＾）／