●"ザ・シェフリンク"ついに第100弾達成!!やっぱりここは~☆神戸の宝だった! 神戸 ポートピアホテル 「アラン・シャペル」
さ~今回で、ついに!! 「ザ・シェフリンク」も第100弾\(@@;/しかもその第100軒目のお店とは!「厨房のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と謳われしかのアラン・シャペル氏のお店。フランス、リヨン郊外はミヨネーにありますミシュラン2つ星レストラン→「アラン・シャペル」!!その神戸支店にござりまする~m(。。)m
ポートピアホテルの31階・・・オープン10分前についてしまったワタシを出迎えてくださったのはにこやかなマネージャー氏。え~と・・・まだ早いからその辺で時間つぶそうかなーって思いつつ覗きに来ただけでしたが(><;
「どうぞ。どうぞ、お入りになってこちらでお待ちください」
ウェイティング・ルーム。実に20年ぶりです\(^▽^)/ あの時はダーク・ブラウンの内装。今は緑に包まれた→ミヨネー本店の美しくも優しい雰囲気により近くなりました~☆
昔、星屑のように見えていた夜景がこれですね。手前が人工島ポートアイランド。海を隔てて神戸の街とその侵食を阻むかのように立ちはだかる六甲山脈!
フランス版ミシュラン、見っけ~♪ 分厚い(◎。◎; しかもハードカバー!
ミヨネーの→アラン・シャペル\\(^▽^) 2つ、お花のような星が付いてます~(・。-)V ・・・とか、してる間に。案内のお声がかかりました!
いよいよです。ワクワクさせるテーブルへのアプローチ♪♪
緑のクッションの木の椅子。白い壁にテーブルクロス。本店の素朴でくつろげる雰囲気を彷彿とさせます(●。●m
ショー・ディッシュの上にパリッと糊のきいたひざ掛け。今回のワタシのテーブルで~す\(^◇^)/
オーダーしたお水は、コルシカ島のオレッツア。発泡水は三種類あって、ペリエとこれと・・・あとなんだっけ~(><?
「本日は、ありがとうございます・・・」
うおー\(◎。◎)/ アラン・シャペルは岸本 貴彦シェフ自らアミューズを持ってきてくださいました。
岸本シェフはフレンチとイタリアン専門の料理学校を卒業後、ここ「アラン・シャペル」で働きたくてポートピアホテルに入社!
「あ、でも入社したからと言って最初からアラン・シャペルでは働けないんですよ。ホテルの他の場所でいろいろ働いて・・・」
で、気がつけば憧れのアラン・シャペルの料理長!?
「うひゃ~/(><)\ 」(←自分でもそこまでは想像してなかった~☆・・・というリアクション(^▽^)m
「冷めないうちにどうぞ~♪」
と促されたアミューズ。仔うさぎのパートブリック包みとフォアグラのマカロン。
おお(◎。◎; うさぎだ!!うさぎですよ。ちゃんと、うさぎの味がします。このうさぎの旨味と香り。しょっぱなから後を期待させますね。
緑の葉っぱはイタリアンパセリ。パートブリックというのはザ・シェフリンク第50弾→「北野クラブ」のデザートに使われていたパートフィローよりほんのチョッピリ部厚めの・・・でもとても薄いパイ生地です。
ふわっふわのホイップバターのようなフォアグラにほどよい甘みのフランボアーズジャム。トッピングは芳ばしいピスタチオ。
繊細なジャムの使い方に考え抜かれたセンスを感じます(・。-)V
そしてこれが窓からの景色~☆ 少し前までは海しか見えなかったのですが今では沖に空港島が(^O^)/ →神戸空港からの飛行機の離発着を楽しめま~す・・・ただし30分に1機くらいですが(。。m
そして2つ目のアミューズ。見えている泡立てクリームはカリフラワー。その下にはフラン。
「茶碗蒸しのようなものです」
ってサービスの男の子が言ったのが初々しい~('▽')
おお(◎。◎)) フランの上に海老が少し入っていますって・・・プリップリの海老がイッパイ O(><)V しかも小さく切ったカリフラワーまで。まろやかなフランに気前のいいトッピング!
え!? パンを持ってきたサービスの人のバッジにはカタカナで「シャペル」・・・エクスキューズミ~('O')/ アラン・シャペルさんのお孫さんですか!って聞いちゃったらなんと息子さん(><; ダビッド・シャペルさん 。
「ボクのおじいさんは、ロジェ・シャペルって言います。代々レストランをやっている家族で、父が独立してアラン・シャペルを始めました。ボクの兄弟の一人はミヨネーのホンテン(←ここだけチョットこそばゆそうに笑って日本語)で働いています」
「アラン・シャペル」はミヨネーと神戸の2店舗しかなくって、2年ごとに日本人のコックさんをミヨネーに送りアラン・シャペル氏のスピリッツを吸収♪ し、知らなかったー(◎。◎;
3種類の中から選んだプチ・パン。素朴にもけしの実が付いてます(^▽^)
そして余裕のこのバター! プチ・メゾンは今、バター不足なんですってば~(><m
この音!聞こえますか\(◎。◎)/ しかも粘りがあるのに軽い~♪ どうなってるんだー(><;
そしていよいよ前菜です。カチカチカチカチ・・・と音とともにやってきたのがこの一品! お皿の枚数が、スゴイ。カチカチ・・・の正体はこのお皿の触れ合う音だったんですね。天草地鶏とマロンのクリームスープです。
表面はチーズをふって焼き上げています。やや左に見えるふくらみは天草地鶏のケネル。フットボール型のつみれのようなもの。スプーンで表面のチーズをジャブンと沈めると・・・
・・・あ、一口食べちゃった! つみれというより、ほとんどムースです。12月はホテル全体で熊本フェアーをやっていてどのレストランでも熊本県産のナニか!を使うことになっています。で・・・アラン・シャペルは天草地鶏をチョイス♪ んん~ん(~。~)まろやかで上品なお味!
そしてフランス産の栗。小粒で甘~い。タピオカも入って、優しいトロミの中にチーズの塩加減がいいですね~。うっとり・・・と!しばらく姿を消していたダビッド・シャペルさんが・・・
「この人。フィリップ・ジュスさんが '80から働いていたのですが、父の後シェフをしています」
ええ~\(●。●)/ これってミヨネーでしか手に入らない絵ハガキとしおり、パンフレット!いただいちゃいました~☆ 家宝にします!・・・というよりミヨネーにいつか行かなくっちゃ(><;
ほ(~。~)美しいミヨネ~の夢に浸っていると・・・お魚のメイン!セップ茸の香りをきかせた鱸のロースト、仔牛のジュを添えて。
「一皿に盛り過ぎない。自然に、素材の持ち味を引き出して・・・」
というのが岸本シェフから教わった故アラン・シャペル氏のスピリットです。この一品、確かにそのスピリットが活きています! 仔牛のジュとともに鱸のいい香~♪
ハフハフハフッ!ひゃ~(●Q●) 旬じゃないはずなのに、あの特有の鱸の味がします。芳ばしい\(^▽^)/ セップ茸の香りで鱸の味を引き出してるのかな(・。・? それとも仔牛のジュ??? これは謎じゃ~(@@
香りの元セップ茸と豚の塩漬け、ラルドン。これもお皿の主役、鱸を少しも邪魔していません。
さあ!お肉のメインを呼ぶ、蜂のマークのライヨール・ナイフです O(>u<)O
でました!バルバリー種の鴨の胸肉。ソースは鴨の焼き汁とオレンジ、クレープオイル。そして左のトンボの羽のように美しく透き通ったもの!これぞ、クリスティアンのポテト。フランス語でカリカリ。ポテトを、向こうが透き通って見えるくらい薄く切って液体バターを塗りオーヴンで乾かしたものです!!
そしてカリカリの足元には、赤ワインで煮込んだ鴨の腿とレバー!
いざ!食べます(◎Q◎) カリカリって、本当にカリカリッて音がしてましたでしょ!?
このあたりからワタクシ、奇妙な感覚にとらわれはじめました。口の中はフランスなのに目の前の景色が神戸なんですよ。ヘンです!
例えば、夏に沖縄に行ってあの湿度と太陽の元で飲んだオリオンビールを手土産に神戸に帰ってくるとします。飲んでみると、あのオリオンビールの味がしないんですよ!これはオリオンビールが神戸に負けてるからなんですが、今回はその逆で・・・アラン・シャペルの料理の勢いが神戸の景色を打ちのめしちゃったんです。なんで、フランスにいるはずのワタシが(←行ったこともないのに><;)神戸の海を眺めてるの~(・。・?? ってな感覚です!
お肉は柔らかく匂いを消して!一辺倒な日本で、美味しい鴨の味の活かした噛み応えのあるこの一切れ(◎。◎)V 美味しい!!
腿はしっかり肉の繊維を楽しんでレバーのコクのこれまた重厚な美味しさ(@@ たまりましぇ~ん!
デザートです(^◇^)/フォレノアール。少しドイツ風の名前ですが「暗く深い森」という意味。実は神戸のアラン・シャペルではミヨネーの本店の新作を年2回発表します。そしてこれが今回の力作で~す\\(^▽^)
まず、一番向こうのミルフィーユ。一番上がカカオのテュイル。続いてお酒に漬け込んだチェリーにクリーム、酸味の強いグリオット・チェリーのゼリーにチョコのスポンジ。
手前のラグビーボール型はチョコのねと~っと美味しいケネル。まわりは甘口ワインのモーリーに漬け込んだグリオットチェリーに・・・甘みのお口直しとして香辛料を効かせたパン・デピス。
んん~ん(^▽^)しゃーわしぇ~♪ こんな森ならいつまでも迷い込んでいたいわ☆
あ、なんだかエスプレッソまで違いますね!パッと香りに包まれちゃいました。豆もでしょうが・・・広いからかな~?空調かなー?それにしてもエコに反して「暗く深い森」食べつくしちゃったしー・・・とかぼっとしていると
あわわ~い\(^◇^)/ 第2のデザート!キンコンカ~ン♪
アーモンドクリームの小さなエクレアにアーモンドのテュイル、そして木苺のタルト。
こんなに小さなエクレアに、クリームぎっしり入ってる~(;。;) あ、バターたっぷりのタルト・・・写真しっかり撮る前に食べちゃったよー(><;
「お茶請けです。アーモンドを砂糖でくるみましたプラリネでございます」
って、美しい器の蓋を開けられると・・・ワタシってもしかしてマリー・アントワネットっとほほほ(;。;)なわけないって!
あわわわわ~(◎☆◎; もっとここに居たいよ!!
玄関の扉のマーク。AとCが合体していたんですね。かっこいい~☆
ミシュランの2つ星の定義は・・・なになに?「遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理」 神戸っ子といたしましては、遠回りしなくても行けてよかった~♪ と言うよりは「節約してでも年に1度は行きたい・・・いや行くべき(><; 価値がある素晴らしい料理」です!!
え?さらに定義が書いてあるわ!熟練した技術と丹念な・・・・ん~んと、目を見張るような価値がある~\(◎。◎)/ここで食べるともっと目がパッチリになるのね~☆ そっかー!よっしゃ~(><)O
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!
アラン・シャペル
住所 神戸市中央区港島中町6-10-1 ポートピアホテル本館31F
TEL 078(303)5201
営業時間 11:30~14:30(L.O14:00)
17:00~22:00(L.O21:00)
定休日 無休
メニュー ポートピア♪メニュー グルマン♪イマージュ ド アラン・シャペル♪アラン・シャペルのプリフィクスランチ♪オードヴル・お魚料理♪お肉料理・アラン・シャペルのスペシャリテ♪デザート♪♪
ワタシが今回食べたのはメニュー ポートピア\\(^▽^)
コメント
新年…じゃなかったシェフリンク100回おめでとうございます!
第100回に相応しい素敵なレストラン!
でも本店のHPにあるKobeをクリックしても何も表示されないんだよね(^^;)
うん、辞書のような情報量と威厳を感じるフランスのミシュランガイドを見ると、
日本版は買う気がしません。。。って神戸だからそもそも関係ないか(笑)
Posted by: ロレンス | 2008年12月30日 18:58
祝☆、シェフリンク100回達成~♪
そのタイミングにふさわしく、神戸の街並みを一望して、
これまでを振り返りたくなるような眺望のお店ですね。
で、こちら。な・な・なんと、ホンテン(笑)の皆さんが魚介類の
お勉強をするための学校でもあったのですか。んで、こちらの
お客様はホンテン仕込みのお肉料理もたっぷりと味わえて、
んまぁシアワセ~♪
「口の中はフランスなのに目の前の景色が神戸」という
不思議な錯覚、これもシャペル・マジックなんでしょうね!
来年からの新企画も楽しみにしておりま~す・・・☆
Posted by: つきじろう | 2008年12月30日 21:35
アランシャペルってこんな風になったんだぁ!どんな内装になったのかとても楽しみにしてました。。。(って、自分で行けよ)
100回の口福がとてもうらやましい限りです。新企画もとても楽しみ!
今年は「希凛」さんを教えていただいたのがまずは大ヒットでした!
来年もよろしくお願いします☆
Posted by: 旦八 | 2008年12月31日 06:52
☆ロレンスさん
旧年中は・・・じゃなかった、まだ旧年中だ~☆ ありがとうございます。
ホントですね\(・。・)/本店のHP・・・さては!アクセス多すぎてパンクした(^◇^m
ああ。このサーバーも実はパンク寸前(^▽^;来年は別サーバーからお届けしますね!!
フランスのミシュランガイドの立派さには驚きました。と言いつつ日本版も、発売と同時にかってしまったワタシですが(><)\ 何をどう見て評価しているのか、想像して楽しいです。ミシュラン関西。京都の老舗は星を辞退しちゃったし・・・どうなるのかな?
Posted by: 早坂 | 2008年12月31日 09:39
☆つきじろうさん
ありがとうございます~♪ やっと100軒つながりました。最初思っていたような、だぶることってなかったですね(◎。◎)
そういえば!神戸の街並みがちょうど100軒目に。今気づきました(^◇^)m これまでを振り返らねば!!わぁ(><;
そして、神戸のアラン・シャペルはもうほとんどミヨネーのホンテンの別館くらいの位置づけだというすごいことを今回知ってしまいました!!
ホンテンのフィリップ シェフはアラン・シャペル氏が急死されなければ神戸のシテンのシェフとして来日されるところだったそうです。フランスの料理界を牽引してきたお店が世界で2店舗だけでそれ以上店を増やさずに質を維持してるところがすごいです。
お肉の国からお魚の国に来たコックさんたちはいろんなお魚に触れて・・・でも帰国してもタラくらいしか手に入らないそうですが確実に何かを学んで帰られるんでしょうね。だってお肉の国から持ち帰った、神戸のお店のお肉のメイン。お肉料理に対する根幹の部分が違いましたもの!!もう、ワタシのお口だけミヨネーに旅してきました(◎Q◎)
来年、ぜひぜひ!レシピにトライしてみてくださいー☆
Posted by: 早坂 | 2008年12月31日 10:05
☆旦八さん
そうなんです!以前に入り口だけ覗いて、その意外性に驚いたんですが!今回食べに行ってものすごくナットクできました。自然で素朴でほっとさせる、ミヨネーのお店に近づいた気がします。もっともっと食べに行きたいですね~☆
新企画!まだ撮影してないんですけれども(><;おっ楽しみに~(・v・)V
「希凛」さん。気に入っていただけて嬉しいです。あそこは活気と勢いがあっておいしいですね!
こちらこそ、来年もよろしくお願いしまーす(^▽^)/
Posted by: 早坂 | 2008年12月31日 10:20
初対面から未だ1年未満?
そー思うと時の流れは遅いのねです
来年こそは早坂ちんに引かれて末松訪問しなくちゃー(^o^)/
Posted by: Ginger | 2008年12月31日 22:00
明けましておめでとうございます。
そして、シェフリンク 100回到達おめでとうございます。
コメントは久しぶりの dadamaru でございます。(ブログは何時も真っ先に読ませていただいていますが…)
久しぶりにしゃしゃり出てきましたのは、わたくしめも、つい先日アラン・シャペルに行ってきたんですよ。
今を去ること6~7年前、ネットで見つけたドンペリ付き、格安プランに引かれて、初めてAPを訪れたんですが、当時は空港もなく、南側には、だだっぴろい空き地が広がっていました。丁度、ポートピアランドが廃園になることが決まった直後で、メーテルの人が”この先、どうなるんでしょうかねぇ?”と不安げに語っておられたのが印象的でした。
お料理もあまり印象に残っていなくて・・・
でも、食後のチーズのサービスや、とっても豊富なグラン・デセールサービスなど、”こんな客入りでやっていけるのだろうか?”とこちらが心配になるほどの大盤振る舞いのサービスに驚かされました。
その後、改装が幸を奏して、ホテル自体の勢いが増すにつれ、元気を盛り返してきたように思えます。
3~4年前のレストラン自体の改装を期に、お料理も見違える程、レベルアップし、日本有数のグランメゾンに進化したように思われます。
デザートワゴンは廃止されたようですが、豊富なチーズは相変わらずで、今回も厚かましく10種以上のチーズを楽しんできました。
今年からは、新シリーズを始められるそうですね、シェフリンクとは、また違った観点で、いろいろと教えていただけそうで期待に胸を膨らませています。
どうか、お体に気をつけて頑張ってください。
Posted by: dadamaru | 2009年1月 1日 03:57
☆Gingerさん
ナニいってるんですかー!Ginちゃんとは中学の時お弁当を取りかえっこした仲じゃないですか(^▽^;m
ホント、時の流れは遅いですぅ。
末松さんでオムライスとポークジンジャー!いきますか\\(^◇^)
Posted by: 早坂 | 2009年1月 1日 10:03
☆dadamaruさん
ありがとうございま~す♪ 今年もよろしくお願いいたします。
ポートピアランドが廃園したころが一番さみしい感じでしたね。
そのあと・・・ウンとふんばって空港と同時に花鳥園ができて。外資系企業の誘致や精密医療センターや・・・大学のキャンパス。空港が国際空港になるところをやっぱり関空に取られちゃって・・・(><; 振り返るといろいろありましたね。
やっぱり、あの開放的な内装にしたのがよかったんでしょうか! 同窓会っぽい女の子たちは「わ~♪ステキ」って喜んでいましたし、「明るくなったね~」と言っておられる初老の紳士もおられました(^▽^)V
お料理も、大サービスですよね♪これって!
ここまでふんだんに出てくるとは思いませんでしたよ。しかも、その美味しいこと(’▽’)
確かに日本有数のグランメゾンですね。岸本シェフにコックさんの数をお聞きすると、岸本シェフを含めて11人!それでもみんな、走り回る忙しさだそうです。特にパティシエさんは常に走り回っている、とか(^◇^)m
ええ!チーズをなんと10種類以上(@@ ああ~。それはワタシも次回ぜひオーダーします!!
来年からは、選りすぐりのお店の中から・・・プロと言うのはこういうものなんだ~\(◎。◎)/と感心する手法を何とか引き出せればと思っています。こうご期待くださいませませ♪
Posted by: 早坂 | 2009年1月 1日 10:44
シェフリンク第100回おめでとうございます。
100回という節目ですが、次の企画が気になって仕方がありません。
お気に入りのドラマを見ているようです。
早く次が見たい!って、感じ!
楽しみですね!
Posted by: やじきた | 2009年1月 1日 12:46
☆やじきたさん
ありがとうございます~☆
ということは! 石井シェフにウンとがんばってもらわなければいけませんね~♪ 派手な料理をドカンと!って頼んだらテレ屋さんだからかえってだめかな(><;
Posted by: 早坂 | 2009年1月 1日 23:50
早坂さん!
あけましたね!おめでとうございます!!
去年は本当にお世話になりました。
今年も素敵な新企画とともに早坂さんのパワーに乗っかって私も元気いっぱいになりそうです!
よろしくお願いいたします!
で、なぁに?ミヨネ~とかマヨネ~ズとかわからないカタカナ語が満載で、あらら、、どうしよう、と思ったんだけど、、、
あ、私食べたことないよ、子ウサギ!どんな味???
とか
透き通ってるカリカリポテトって、なになに?バケツ一杯食べてみたい~~~
とか
みてるうちにどんどんドンドン食べてる気分になってきました。
私もフランスの空気に浸ってこのお料理いただきたい~~~!!
ラ・ピエール・ジパングさん。
まだ結局未訪です。
新しい企画が楽しみです!
そして実地検分しに神戸に行かなくちゃね!やっぱり!!
クリオネ愛をこめて。
今年も素晴らしい年になりますように!
Posted by: midori | 2009年1月 3日 17:59
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。シェフリンク100軒おめでとうございます。ホテルのフレンチともなると、おぉ、神戸。。。ですね!お料理を盛るにはとても難しそうな器なのに、どれもお料理を引き立て、ちゃんと自分の素敵なお花も見せてくれて、新鮮でした ^^
100店が100店の顔を持っているのでしょうが、今回も行きたいー病が発病しそうです ^^;しかも、昨日ようやく自宅にたどり着いたのに・・・
次はシェフレシピですね!ナイスネーミング♪楽しみにしています♪
Posted by: kn_der | 2009年1月 4日 09:03
あけましておめでとうございます♪
そしてシェフリンク 100回達成おめでとうございまーす♪
これからもおもしろくて(早坂さんのコメントが笑えるので~)すごく参考になる記事を楽しみにしてます。
ポートピアホテル内で食事はしたことあるんですが、さすがにアラン・シャペルは行ったことないです。。。
なんか庶民の行くとこではないって思ってしまいます。
でも早坂さんの記事見てカンドーしました!!
節約してぜひ行ってみたいです!!
それだけの価値があるのがドーンと伝わってきましたヨ。
では今年も「神戸っ子ゴハン」を楽しみにしてま~す♪
Posted by: rika | 2009年1月 4日 22:19
☆midoriさん
ありがとうございま~す\(^▽^)/ こちらこそ、去年はお世話になりました。今年もかならずお世話になりますm(。。)m(←?)
わぁ~(@☆@) ワタシも新企画、ワクワクです~♪ そのためにビデオ買って、つきじろうさんに教えていただきながら動画を作ってみたら、これが面白いのなんのって(^◇^m まだ本番でもないのに使いまくってます!
そうそう、マヨネ~とかミソネ~とかって!違います(><;
フランス中で修行された「オー・ボン・コアン」の泉シェフにお聞きすると「ホントに何にもないところですよ・・・」とのこと。
リヨンはパリを小さくしたような街だそうですが、ミヨネーは「アラン・シャペル」とそのお料理を食べに来る人のためのホテルしかないんですって~☆
あ!カリカリは、ポテトチップスを家で作るより成功率高そうですよ。とにかく向こうが透けて見えるほど薄く切れるピラーがあれば、液体バターを塗ってオーブンで乾かせばいいみたいです。バケツいっぱい作って、カウチポテト族に!!ワタシもフランス行きたいです(><; フランスでは「マクドナルド」は「マクド」なんですって!「マック」じゃないんですよ~(^◇^m
そうそう!実地検分してください。
クリオネ2号より~愛をこめて♪今年こそ、クリオネ3号が現れることを願いつつ・・・
Posted by: 早坂 | 2009年1月 4日 23:15
はじめまして!
アラン・シャベルの本店(ミヨネ)には2回行きました。
まだシャベル氏がご存命のときに。
で、息子さんなのですね! 目元口元がそっくりです。
神戸の情報期待しております。
拙ブログもよろしければお読み頂けると有り難いと思います。
Posted by: Georges | 2009年1月 4日 23:28
☆kn_derさん
(お名前~☆ 入れておきました><)/
ありがとうございま~す。そして、今年もよろしくお願いいたします(。。)m
な~るほど! 目のつけどころがさすが(・。・)
ワタシのお皿はクレマチスでしたが、他にも何種類か・・・別のテーブルは違う花でした。で、コースの間ずっとクレマチスのシリーズ。よく考えてみると、満席になった時よくぞお皿を間違えないものですね~(◎。◎; しかも、盛り付けのセンスも!・・・これはすごい(><;
ああ~! 次回の帰神の折には・・・もちっと、もちっと、ごゆっくりあそばしまし~
Posted by: 早坂 | 2009年1月 4日 23:37
☆rikaさん
ありがとうございます~☆ 今年もよろしくお願いいたしま~す(^◇^)ノ
ワタシもそうだったんです!エレベーターに乗って31Fのボタンを押して・・・ちょっと覗いて、お店の人に見つからないうちにヒャ~(◎▽◎;って逃げたりしてました←(・。・?ナンダッ
今回、一番安いコースだったんですが・・・この満足感!! 少し前まで・・・同じくらいガソリン入れてもうちの車、満タンにならなかったんですよ~(;。;)って、なんちゅう例え!失礼いたしました(><)
あ、それと「目を見張」ったからオメメ大きくなった気がしますぅ~♪
今年も新企画で!がんばりますね~☆
Posted by: 早坂 | 2009年1月 5日 00:11
☆Georgesさん
こちらこそ!はじめまして~\\(^▽^)
ああ~(;。;)ホンテンにいったことのある方が、しかも2回も!ついに現れてくださいました!!
ダビッドさん。お会いしているときはそうも思わなかったのですが、後で写真をじっくりと見てみると・・・よく似ておられますね♪ 顔の輪郭以外そっくりです。
アラン・シャベル氏自ら手がけたお料理を口にされたなんて! 愛弟子のフィリップ シェフの生み出すアラン・シャペル氏のお料理を食べに、やっぱりミヨネ~☆いつか行きたくなっちゃいました!!
Posted by: 早坂 | 2009年1月 5日 00:29
早坂さま
おはようございます。
早速のお返事並びに拙ブログへのご投稿まことに有難うございます。
私がこの神戸のお店に伺ったのはホテルが出来て間もない頃、上柿元氏がフランスに居られたときです。
その後上柿元勝氏がシェフに就任、木村氏がシェフソムリエを務めた1980年代はしょっちゅう伺っておりました。
後任の小久江氏とも大変親しくさせて頂きましたが引退されたのでしょうか?
最後にミヨネに行ったときご案内頂いたのが西原氏、今をときめく京都のパティシェです。
ミヨネでは食事はもちろんのことチーズが世界一の旨さを誇っているはず。また宿泊も出来ますのでゆっくりディナーを楽しむことが可能です。朝食のコーヒーカップは必見!
本山のお鮨屋さんは松の内が明けたらまた伺う予定です。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
私の選んだワインはワイン大学定例会やその他のワイン会で飲んで頂けます。飲む側の人間が選ぶ数少ないワイン会ですのでよろしければ一度ご参加下さいませ。
Posted by: Georges | 2009年1月 5日 06:19
☆Georgesさん
おはようございます!
そうなんですか~☆ ホテルのパンフレットによると小久江さんは今エグゼクティブシェフと言うお立場です。
小久江さんのことは、親しくしていただいているプチ・メゾンのシェフからお話はお聞きしていましたが・・・その前のシェフのことまでは知りませんでした。
80年代・・・ポートピアランドができて、ダイエー館!これがまた素晴らしくて(◎。◎; でもまだピヨピヨでしたので友達とおしゃべりに夢中でループコースターにも乗らずパンダも見ずにバブルとも無縁で過ぎてしまいました(^◇^m
ワタシが昔唯一「アラン・シャペル」に行ったのは’88 でした。どちらがシェフをされてたんでしょうね(・。・?
お魚のメインが鰻で、大きなお皿に長いままのポワロー葱を3本使って茎と2枚の葉っぱをあらわし・・・鰻は花。チューリップの形に盛り付けてあったのを覚えています。
あと・・・テーブルはとても大きくて、食事の合間に足で蹴飛ばしあいをしようとしたら相手に届かなくて椅子から滑り落ちそうになりました(><; ナニヤッテンネンッ!
グラン・メゾンの存在は大きいですね!そこからたくさんのパティシエさんやシェフさんが誕生していくわけですから\(◎。◎)/
ミヨネー・・・ミヨネのほうがより原語に近い発音なんですね。チーズをそれぞれ最高の状態でたくさん出すことができると言うのは並大抵のことではありませんね☆ きっとそれにかかりっきりの熟練の方がいるはずっ! それにしてもホンテンのHP、なんで神戸のページが白いの~(><; Georgesさん、プッシュしてください!プッシュプッシュぷしゅ~ん
こちらこそこれからもどうぞよろしくお願いいたします。下戸のワタシが、飲めるワインと飲めないワインのある医学的な理由(’。’? を学ばせてくださいね♪
Posted by: 早坂 | 2009年1月 5日 11:09
早坂さま
早速のお返事痛み入ります。
先ず私の主催するワイン会に来られた方の中にいわゆる下戸から解放された方が何人もおられます。
もともとアルコールにアレルギー反応の方はどうか分かりませんが、ただ弱いだけの人なら美味しいワインに出会うとワインだけは飲んでも気分が悪くなることはないみたいです。
他の酒類は受け付けないけどワインなら飲めるようになったと云われたことがたびたびありました。
食事とワインとは切っても切れない関係です。
一度ぜひお越し下さいませ^^!
ところで1988年のシェフは上柿元勝氏であります。確か1990年に長崎ハウステンボスに総料理長として迎えられました。
私は上柿元勝氏と大変親しくさせて頂いてます。
神戸時代もメニューにないお料理の数々を出して頂きました。日本における最高の技を持った料理人であることは間違いありません。
Posted by: Georges | 2009年1月 5日 13:39
早坂さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
そしてシェフリンク100回達成おめでとうございます!!きゃ〜パチパチパチ拍手!!
すごいですね〜。100回なんて!!ますます、お写真の腕も上がってらっしゃるし。新企画もすっごい楽しみです!!(料理は苦手ですが)
昨年は神戸っ子ゴハンに出会えて、本当に幸せでした。おかげで、至福の時間が味わえましたよ。まだ、紹介されているお店3店(そう、老上海の飲茶バイキング、年末に行ってきましたよ!!)しか行けていませんが、私も早坂さんの後をおいかけて、美味しいモノ食べていきたいでス!!
お体(胃腸)に気をつけて、今年も素敵なお店、紹介して下さいね!楽しみにしてま〜す!!
P.S.タザエモンお嬢様おげんきですか?
Posted by: いと | 2009年1月 5日 16:15
☆Georgesさん
いえいえ、こちらこそ!
芋焼酎やバーボンなど安定したお酒で気持ちが悪くなったことはありませんので、きっと別の理由なんでしょうね♪
ワインはいつも、テイスティングの時に思いっきり神経使います。ダメな場合はグラス半分でも~(@@
そうでしたか!!ということは初代のシェフのお料理をいただいたわけですね。光栄です☆しかも、20年間記憶に残っていたお料理。上柿元勝シェフにどうぞよろしくお伝えください。
Posted by: 早坂 | 2009年1月 5日 16:22
☆いとさん
ありがとうございます~♪ こちらこそ今年もよろしくお願いいたしますm(。。)m
わ~い\(^◇^)/そういっていただけると嬉しいですぅ。陳さん!ちょうど年末に道端でばったり出会っておしゃべりしたきり~☆ お昼バイキング、行かなくっちゃ♪
胃腸はバッチリ~(^O^)V スタンバイ OK!!あ、ニキビがちょっと心配(^。^;
タザエモンお嬢は、ホットマットにしがみついてまするー!
Posted by: 早坂 | 2009年1月 5日 16:44
☆業務連絡で~す
このサーバーはもうすぐ容量が尽きようとしております。
尽きてしまったら書いていただいたコメントがこちらに届いていませんので、もしアップされないとしたらごめんなさい(。。)m
明日、新しいサーバーのアドレスを発表いたしますね(^▽^)/
Posted by: 早坂 | 2009年1月 5日 16:48