●【特別番外編】重厚なる北イタリアの美食をご堪能あれ!!東京 西麻布 「ラ グラディスカ」
やや熱の冷めた感はありますが、今年は「ミシュランガイド東京2008」~☆ 東京には世界最多191の星が輝いたー!!と騒然とした幕開けでしたね。その賛否はちょっと横におくとして・・・
実は、2004年。「ミシュランガイド イタリア」にて一つ星を獲得したお店がありました。オープンして、たった1年5ヶ月。イタリア北部ピエモンテ州の「リストランテ ピステルナ」。そこの料理長はなんと日本人!堀江純一郎さん!!
日本人初の☆獲得者、堀江さんが9年のイタリア滞在を終えて日本で開いたお店→「ラ グラディスカ」。そこで開かれた→ヒロキエさん主催の歓迎会に行ってまいりましたー!!
きゃーー(><)/六本木ヒルズを電線越しに見る、この横丁感覚!好きですわ~♪
わお(・◇・; レストランの中はヨーロッパなみに薄暗いのですね・・・。
今回のワタクシのテーブル。
一番に来て、慎み深くも末席で待っておられたのは→つきじろうさん。ワタクシ、こんな上座でよろしいのかしら・・・(●。●;
「いえいえ、こちらが早坂さんのお席です」
と促され・・・まあ、あと6人は全員男性だからワタシがここに座るほうが収まりがいいわね~♪・・・と (あと4人の紳士たち(^◇^)// ロレンスさ~ん! くにさ~ん! Gingerさ~ん!milano K.K.さ~~ん!です)
ワインのチョイスは→貴公子ロレンスさん。
まずはプロセッコ。正式にはトレヴィジオール・プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネ・・・(-。-; 名前長い・・・・。
(左に見えるは糸状のカーテン。個室っぽい私たちのテーブルにどこからでも進入できます(><; )
こんなにたくさん飲めるかな~(^◇^;
アミューズ。岩塩で包み焼きにしたホエー馬です。・・・・・一同「ホエー(・。・?」
「ラグーチーズを作るとき・・・」
ええーー!? 聞こえにゃーい!!
わっ(@@; どこからでも入れるカーテンをグルッと回ってサービスの男の子(カメリエーレ)、ワタクシの真横にニュッと現れました(^O^; おもしろ~い!
「北海道の牧場でラグーチーズを作るときに出ますホエー・・・乳清ですね、それを飲ませた馬です。それを岩塩で包み焼きにしました」
へ~。どうやってですかー(・。・?
「・・・聞いてまいります」
あ、あ、別にいいんですが~・・・
わ\(◎。◎)/またどこからでもカーテンから現れた!!
「ええー。180℃のオーブンで40分焼きまして・・・一晩、中の水分が一方に偏らないよう回転させながらねかせます」
一晩中、人間の方は寝ずにグルグルやってるんですか!!
「あ、いえ・・・ときどきです」
うん。真面目ないい青年だな~(~。~)
バルサミコのソースをつけて・・・。んん~ん、乳飲み仔特有の甘ったれたようなお味ですが脂身の少ないしっかりとした肉質です。
なんとパンは4種類。
小さなロールパンの中には・・・
・・・アンチョビが入っていました!!
これもサクサクして美味しかった~・・・あ、あまりパンを食べ過ぎるとディッシュが入らなく・・(><; ここでガマン!
ピカピカに磨かれたスプーンやフォークが出番を待っています~☆
「ラ グラディスカ」らしい一品!鯉のオーブン焼きが出てきました。鯉ですよ!普通は泥臭いとされている・・・それをオーブン焼きに!
周りはトマトとフェンネルのソース。付け合せのお野菜は薮田さんという私たちは知らない方が作った春菊とルッコラ。これがまた!!葉も分厚くて苦味、香りともに鯉のオーブン焼きに決して引けをとらない存在感のある味!
「薮田さん、いい仕事してるよ~」
とのロレンス閣下の一言に皆さん同意~☆
薮田さんと堀江シェフ、そしてピエモンテ料理に敬意をこめてロレンスさんが鯉のオーブン焼きのために選んだワインはこれ!ピエモンテのワイン、ナントカ~!!→詳しくはこちらへどぞ(^。^)/
生の香草をまとった鯉。まずは一口・・・身のキメが細かく柔らかです。噛んでも崩れません。これを泥臭いと表現するんでしょうか(・。・? むしろ、たゆたう美しい河の香りがします。不思議です。他の魚ではありえない郷愁をそそる味です。
ピエモンテの辛口のリースリングがとてもお似合いでした。
お次は!スカンピのソテー 栗の花のハチミツのカラメルソ~ス!! トスカーナのビアレッチョで堀江シェフが習得したお料理です。んん?一同騒然・・・なに?なに?
「このスカンピ、どこで獲れたものですか?」
milano K.K.さん、紳士代表で質問。
「オーストラリア沿岸です」
やっぱり~\(^◇^)/ うううシドニーの→「ブルーエンジェル」でみんなで食べたあのスカンピだ~(;O;)それをまた再びみんなで~(;。;)
殿方ってロマンティストですわね~(^u^;
ハチミツでカラメリゼした身をプリッと食べ終えると・・・そこからがもう大変!この巨大スカンピの頭!!全員が黙々と、割ったりほじくったり・・・
「こ、これはあの→ブルーエンジェルで食べた濃厚なビスクを思い出しますね」
とつきじろうさんが言えば、再び感涙に咽ぶ紳士たち・・・
このスカンピのミソは濃厚でパンチの効いた、栗の花のハチミツとともにドカンと食べるのがピッタリですね!
ロレンス卿が再び選びましたワインはピエモンテ産の赤。
ワタクシはほんの少しでよろしくってよ♪ さ~、これでパスタに備えることができました!!出てまいりましたのは・・・
大きなカタツムリ!これをイタリア語で言うとルマコーネ。3つあるから複数形にしてルマコーニ。ナポリのグラニャネーズィ社の乾燥パスタ、ルマコーニです。
ソースはアサリにムール貝、アオリイカのバジリコ風ラグー。
な~んだか滑稽なパスタですわ。フォークだけじゃ食べにくいし。ナイフで切らなきゃね・・・でもその前に
裏は・・・ああ、こうなってるのね。歯ごたえばっちりアルデンテです!
それに呼応するかのように、カリカリと噛むと音の出るアオリイカ!!濃厚なラグーソースがその隙間を埋めて、お~いしー(^◇^)/
続いてシェフのスペシャリテ・・・の前に堀江純一郎シェフにご登場願いました!
やっぱり、9年イタリアで料理を作っていると違いますか?
「そうですね。体に染み込ませてはじめて覚えられる料理っていうのがあるんですよ。そういうのはやっぱり9年いると違ってきますね」
そこで、堀江シェフのスペシャリテとは!ピエモンテのママンの味・・・・・
アニョロッティ ダル プリンでーす\\(^◇^)
豚に兎、仔牛。それらをローズマリーとともにローストし、皮に詰めた自家製ラビオリ。プリンというのは北イタリアの方言で“つまむ”という意味。これを作るには“つまむ”ことがポイントだとか・・・
ソースはバターベース。ローズマリーにガーリックが入っていてバターやクリームをたっぷりと使うピエモンテ伝統料理の代表格です。
おお!肉の味と香りを前面に出していますね。それと競い合うようにしてローズマリーとバターの風味が・・・。これは美味しいですね~☆ 素材の味をにぎやかに元気よく全部出しちゃう\(^◇^)/
ここの料理を食べて思い出すのは芦屋の→「オステリア オ ジラソーレ」。南イタリアはナポリの郷土料理を出している店ですが、まったく北と南で違うはずなのにイタリアの郷土料理を食べさせてくれるという点では同じスピリッツを感じます!
お肉のメインがやってきました!北海道の3ヶ月になる放牧の蝦夷鹿です。まだ牧草を食べていないので肉に草の匂いが入っていません。そこで素直にロースト。ソースも焼いたときに出た汁のみ!
薮田さ~ん!いい仕事してますよ~☆
このジャガイモ、インカ系かと思えるほどの甘み。でも・・・まさか!ピエモンテで行われているみたいに、ジャガイモの甘みを出すために3年間もねかしたとか・・・な~んてこと!ないですよね(◎。◎)
うわ~(^◇^)/柔らかくってピッチピチ!
よく火を通した背骨の脇の肉で変化を持たせ・・・
んん~ん。最後にキャンディーみたいに骨を持ってムシャムシャ(^O^) フィンガーボールで手を洗ったら、お待ちかね・・・
お(・。・)お茶菓子が先に出てくるんですね。
胡桃の入ったチョコレートに、グレープフルーツの皮の砂糖漬け。一番奥がブルッティ マ ヴォーニ。直訳すると“見た目は悪いけれど美味し~♪”という意味。ヘーゼルナッツとメレンゲを混ぜて焼いたものです。
そしてこれはポレンタ粉(トウモロコシの粉)のクッキー。ケッコウ粗挽きの粉ですね。噛み応えあります。
7人全員、それぞれのイメージに合わせて異なったデザートが出てきました!!ありゃ(・。・; ワタクシのと→Gingerさんの、よく似てますわね・・・って!ことはワタクシたちって似ておりますの\(@。@/それは光栄ですわ~♪
イタリアで褐色の肌に大変身された→milano K.K.さんは、褐色のショコラをデザインしたデザート!よく見ておられますわ(^◇^m
アメリカンチェリーがスッパ美味し~!
「リストレットって・・・できますか?」
milano K.K.さん、遠慮がちに・・・え?ナニナニ?それナニ?とワタクシ(><)
「はい。できますよ」
「ええ~できる!?じゃあそれを・・・」
K.K.さん嬉しそ~(^◇^)ね~ナニ?そのナンとか~? で、出てきたのがこれ。
直訳すると“制限”という意味。ますます、わかんにゃい。どうやって作るんですか?
「エスプレッソを淹れて半分まで来た時に機械を止めちゃうんですよ」
ほ~・・・だから30mlのエスプレッソを15mlで止めちゃうから夜遅くってカフェインを控えたい時なんかにピッタリ。まさに制限しちゃうわけですね・・・
わ~お!!でもワタクシたちってば、コース料理ではなくアラカルトをコース仕立てにして無制限にも見事に食べつくしましたわね~。
堀江シェフ、ピエモンテの風と土と水と人を見事に感じさせるお料理の数々!ごちそうさまでした。気の利いた見事なサービスぶりを発揮してくださった美しいカメリエーラのオネエサン、誠実なカメリエーレのオニイチャン。ありがとうございました~☆
わ~6時?7時でしたっけ、ディナーが始まったのって!もう11時半ですよー(@。@;
高速道路からお台場の夜景を見て・・・振り返ればとろけかけた東京タワー・・・えーと!私のホテルって、ねえ!タクシードライバーさん、どこでしたっけ(^◇^?
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リストランテ ル グラディスカ
東京都港区西麻布3-3-23 フィルドア西麻布B1
TEL 03(5918)7055
定休日 火曜日 第2月曜日。
営業時間 11:45~14:00(土曜日 日曜日 祝日)
18:30~24:00(日曜日は23:00まで)
アラカルトをコース仕立てにして・・・一人9,200円
ワイン3本・・・・(ロレンス卿によると)一人3,400円弱
コメント
う~ん… ため息をつくばかり…
スッテキなディナーじゃないですか~~~!!
なんだかお料理のグレードが私の想像するものと全然違ってる感じがします。
東京に住んでいても近くて遠いお店、かな?
でも、思ったよりリーズナブルなんですね~!
予約さえすれば私も食べられるのかしら?
とにかくここしばらく子羊欠乏症なので、目の毒です~~~(^_^;)
Posted by: midori | 2008年08月12日 23:08
お台場の夜景を観せてあげよう!との心遣いが・・・。
自分の泊まってるホテルぐらい、きちんと場所確認しとけっつーの!
長時間居た割りには、アッという間に過ぎた食事会でしたネ。
やっぱり旅仲間の再会って独特なもんがありまする(感涙)
Posted by: ヒロキエ | 2008年08月13日 02:10
うわー☆、ワタシが気づかなかった細かいとこまでシッカリと
観察なさってますねー!
ロマンチスト一同、まさに感涙にむせぶ夜でした。
それにしても朝からフル回転でバテたぁ~!!
Posted by: つきじろう | 2008年08月13日 05:02
☆midoriさん
そ~なんですよー(^O^)v 日本にいながらピエモンテの味を楽しめる!!
堀江シェフは日本人離れしたお料理の感性を培ってこられた方です~☆
そうそう、リーズナブルですよ!神戸と変わんない・・・もしかしたらワインなんて安いくらいかも・・・
ん!?子羊欠乏症とな?うううう、ワタシもそうかも!!ガオーー
Posted by: 早坂 | 2008年08月13日 10:10
☆ヒロキエさん
確認OK・・GO→→迷子。です~(^◇^)/
迷子は神戸でもしょっちゅうで慣れているんですの。迷子になっても帰れなかったためしはないし、ね(・。-)あ、ヒロキエさんの心臓に悪かったですか?ではそのフジツボ何とかを・・・ホヤでもいいですが・・
(涙涙)そうです!薄れかけた旅の記憶をともにいることで再びよみがえらせ・・・(;O;)時の過ぎるのも忘れ・・・(;◇;)
Posted by: 早坂 | 2008年08月13日 10:20
☆つきじろうさん
そう、男はロマンよ~♪じゃあ女は・・・なんだろ(・。・?
あ、一生懸命メモメモしてました(><;
そういえば・・・つきじろうさんはフル回転でしたね。その日のうちに築地のみごとなブログをアップされていたのでビックリしました。
そうだー・・・またみんなで旅に出なければ!!
Posted by: 早坂 | 2008年08月13日 10:28
真面目ないい青年だな~
呼びました?
さすが、リストレットとかやぶたさんとかのディテイルまでフォロー!
では、詳細に記すとワインの値段は、3本で20,300円でした。
(泡4,500円、白6,000円、赤9,800円)
タクシードライバーに宿泊のホテルを訊いても、わかるはずが…
あっ、ホテルを出る時に乗ったタクシーだったんですね!
だからタクシードライバーが早坂さんの泊まっているホテルを知っていたんですね(笑)
Posted by: ロレンス | 2008年08月13日 11:27
☆ロレンスさん
ワインの詳細はロレンスさんに丸投げいたしました(・。・)\
ピエモンテ産の赤と白を選んでおられたんですね!辛口のリースリングが一番印象的でした~☆
タクシードライバーさん長めのマッシュルームカットにパンダ型の大きな黒縁メガネ。もしやタレントさん?って尋ねようかと思ったんですが・・・。
ホテルに電話して住所を聞いてカーナビ入力して即、到着。尋ねる暇ありませんでした。
Posted by: 早坂 | 2008年08月13日 13:02
早坂ちん
ホテルの名前は覚えてたんだね!
著しい成長が見られてGingerは嬉しくて涙がでます、ひんひんひん....
でも早坂ちんのおかげで、とっても楽しい宴でした。またいつか集まろうね(^o^)/
Posted by: Ginger | 2008年08月13日 23:12
☆Gingerさん
それもこれもGingerちんのおかげ!ワタクチも成長いたちまちた(;O;)うぐうぐうぐ・・・・・
なぜかあっという間のディナーでした!あ、そうそう、Gingerちんが
「イタリアではこんなに一皿の味がキレイにまとまってないよね~。トマトがやたらと強かったりバジルー!!だったり・・・」
って言ってたのが、そっか~って感心しちゃいました(@@
Posted by: 早坂 | 2008年08月13日 23:33
久しぶりの再会、嬉しゅうございました。
一皿一皿の描写がいつもながら完璧です・・・後から記事上げる者にとっては、参考に出来るので助かる反面、これ以上の料理の説明は無理なのでちぃと辛いっす・・・
それとデザート、日焼けしてたから「ショコラ」だったんですね~。今気づきました。
Posted by: milanoKK | 2008年08月14日 06:30
☆milanoKKさん
ワタクシも、KKさんが褐色の伊達男に大変身しておられたので驚きましたわ~☆
なにをおっしゃるうさぎさん。KKさんの小声によるイタリアの深い話がワタクシは楽しくって仕方ありませんでしたのよ~。きっと書くことイッパイあるはず!
デザートは「皆さんそれぞれのイメージで」ってカメリエーラのオネエサンが言われたとき、わ~一番そっくりだ!と思ったのがKKさんのデザートでしたの。
Posted by: 早坂 | 2008年08月14日 10:23
よし!(手叩)
このイベントを東京から約700キロ離れた青森県で開催しましょう!(笑)
ぜひ、スポンサーに…
Posted by: takapu | 2008年08月15日 15:52
☆takapuさん
よし!・・・って(・。・?え~と、なんだっけ?
わ~い\(^◇^)/イベント~☆ 酢ポン差~☆▽◎アハハ?
Posted by: 早坂 | 2008年08月16日 09:14
どうも~。お久しぶりでしたね!
それにしても旅仲間の結束は固い。また各所でやりましょう。
Posted by: くに | 2008年08月19日 08:36
☆くにさん
ほ~んと!おひさかたぶりのくにさん、お変わりなしで何よりでした!!
次回はここなんてどうです↓アイスホテル!エアコンいらないよ~ん(・。-)v
http://www.nettravel-jp.com/htl/pickuphtls/Icehotel.html
Posted by: 早坂 | 2008年08月19日 10:34
一晩中、人間の方は寝ずにグルグルやってるんですか!! ってつっ込むところが早坂さんらしいわ~
その場にいなくても想像できちゃいます(笑)
照明を落としたダークなレストラン・・・
ゴールドコーストのあのお店を出しますねっ。
Posted by: 蓮花 | 2008年08月20日 07:09
☆蓮花さん
も~(><; 考える前に口から出ちゃうんですよ!東京の方を相手にそれをするなって、自分に言い聞かせてるんですけれど・・・油断するとつい/(><)\
ゴールドコーストのあのお店!!ワタシも同じこと思ってました!
だから明るめに映るレンズで挑戦したんですがやはり・・・。うぐぐぐぐ!
Posted by: 早坂 | 2008年08月20日 10:54
うーん、日本には見えないお店ですねー!シック。季節感も変わりそうです、が、画面から目をそらせば、扇風機が。ベランダには暑い日ざしが・・・。都内でこういうコースを出すお店は本当に沢山あるのだと思いますが、とても素敵なお店に行かれましたねー♪
パスタがどれも美味しそうです。のど越しが良さそうですし。。。ワインも美味しそうでした。
Posted by: kn_der | 2008年08月20日 12:42
☆kn_derさん
うわぁ~kn_derさん!お帰りなさいまっしー♪
そういえば、このレストランにいる間は季節も・・・日本にいることさへ・・・忘れそうでした!(日本人ばかりでしたが(><)空気がイタリアでしたね!
ヒロキエさんのおかげでいいお店に連れて行っていただきました。
カタツムリのパスタも、日本で使っているお店は少ないそうです。シェフのスペシャリテ!また食べた~い(^◇^)
あ、神戸はセミの鳴き方が夏の終わりの鳴き方になりましたよ~♪
Posted by: 早坂 | 2008年08月20日 14:58