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2007年6月29日

●【ザ・シェフリンク再訪編】フレンチNO.1シェフ&ユニークネスNO.1スーパーダイナーのオーナーが、神戸・中華料理界のドンの店に結集!!~下山手通「紀元」

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料理は芸術!自己表現の手段にもなりうるものと、思われませんこと~?
一流になればなるほど彼らの人格は研ぎ澄まされ、その魅力たるや爛々と輝かんばかり。
このたび特別大企画!フレンチ、スーパーダイナー、中華料理。それぞれのトップが顔合わせ。さあ、どうなりますやら・・・(^◇^;

まずフレンチは「ザ・シェフリンク」第4番目のお店。去年の「ザ・ガットサーベイ」料理部門、堂々一位に輝いた元町の「ラ・ピエールジパング」石井之悠シェフ。そしてそのマダム。(記事→ココ )。
さらに、他の追随を許さないオンリーワン!と言っても過言ではないスーパーダイナー加納町は「味加味」。オーナー垣谷さんと中華料理担当竹下さん。(記事→ココ )。
この4人の方々に「ザ・シェフリンク」第14番目。神戸の中華料理界現役最長老、下山手通、香港広東料理の「紀元」(過去記事→ココ!とココ )は黄啓健さんのお店に結集していただきました!!

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さあ、おまかせ料理の一品目。まずは「蒸し鶏」です(~。~)しっとり~。・・・・と、この静寂を破ったのはフレンチの石井シェフ。
「うわあ!ナニこれ?塩水(えんすい)?塩水(えんすい)?違うな。油だ!油にどうやってこれだけの塩を溶け込ませるんだ?特殊な塩?そうだ特殊な塩・・・」
皿の透明ソースに何度も箸を突っ込みながら早口でまくし立てる・・・。もうこれは「料理」そのものに夢中になった男の姿である(^^;

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鶏は中国の小さな種類のものを使っています。なぜなら骨が箸よりも細いから・・・。この鶏、同じエサをやっても600グラムにしか成長しないんです。採算が合わないからと、日本では作られていません。
口の中でチュルンチュルンと滑る蒸し鶏はまるで生のように柔らかくみずみずしい舌ざわり。でも骨も身離れがよくチュルリンと口から出るということは・・・かなり念入りに蒸されている証拠ですよね~。不思議~?
さらに驚いたのはその塩味。ガツン!!と塩辛いのに、すっとその辛さが引くんです。口に塩味が残りません。どうなってるんだろう・・?

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黄さん登場~♪・・・するや否や(左から2人目の)石井シェフ、塩についての質問開始。
「これだけの塩をどうやって油に混ぜ込んだんですか・・・どんな塩?塩は・・・」
「塩は普通の・・・こんな青い袋に入った塩でっせ~」
と黄さん不思議そうな表情。
「それより鶏、蒸してあるのにこの柔らかさを維持するためには、蒸した後も温度を一定に保たな・・・」
話が鶏に移っても・・・

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「塩をどうやってこんなに油に溶かし込んだんだ・・・・・」
と気になって仕方ない石井シェフ。
「せやから、普通のこんな青い袋に入った・・・」
今日は3色ヘアバンドの「味加味」竹下さん。ラブ&ピースで聞いているフリ・・・かな?・・・ありゃ!?その横で垣谷さんモグモグモグ。この方、聞いてないよ~。\(^◇^))ヘナヘナ~。

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でました!「まつ一品鯛の中華造り」。今まで人が食べるのを見てはいましたが、今回ワタクシ食べるのは初めてです。
海や河に恵まれた広東省南部のお料理で、現地では季節や場所に応じてそれぞれ違った白身魚が刺身で食べられています。ただしこれは朝獲りの鯛。ここは日本ですからね(><) 刺身にはサラダオイルを刷毛で塗って染み込ませてあります。

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春雨やワンタンの皮のフライ。香草に白髪葱。柑橘系の・・・なにかな?皮(><)
刺身に醤油をかけて油でくっついていた身を引き剥がし、他の具材と混ぜ合わせます。

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できあがり~。歯応えと口の中に張り付く、トロミにも似た粘りがあって美味し~。あれ?みんなあんまり箸つけてないよね??
「まあ、鯛の刺身はどこででも食べれるからね」
ひえ~~((@@; 料理人は言うことが、違うーー!
それではワタクシいただかせてもらいますわよ。心優しい竹下さんに手伝ってもらって・・・かなり食べました。プッハ(^◇^)

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これもお客さんを待たせている間に出すお料理。
胡瓜の漬物と硬い豆腐をごま油で揚げたもの。そしてピータンと左はマナガツオ。マナガツオはから揚げした後、硬いので3日間タレに漬け込みます。で、はじめて味がしみ込むそうです。何たってこれこそ硬い魚だぞ、鰹より硬いぞって真名鰹と名づけられたんですものね。
「あ゛ー ボク、ピータン食べられた!」
再び石井シェフ。
「ピータン嫌いで食べられへんかったんやけど、これ食べれる」
黄さんすかさず・・・
「これは心・・・芯って言う意味やけどな、心の柔らかいピータンっていうものなんです。黄身が崩れてしもてますでしょ。もしホテルやったら、そんな見栄えの悪いものお客さんに出せないって茹でさせられました。せやから中にシュウ酸の臭いも残って美味しくなかったんです」
な~るほど・・・。

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わっ!伊勢海老です(@@) 今は季節的に伊勢海老が小さいので、400グラムの伊勢海老を1尾半使っています。
「パン粉、揚げたのをこれだけ油きりするのは・・・こら大変やで」
と垣谷さん。そんなに油って切れないものですか?
「なかなか」
へぇ~。

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「あ!唐辛子や。ボク唐辛子あかん」
両手を頭の上に上げてしまった石井シェフ。なんだか面白~い。
カレーみたいな味がしますよ。と言ってみるともう一度味チェック。
「あ、唐辛子や」
じゃあ、これは石井シェフの分まで多めに食べられるわ(^O^) これ唐辛子ですか?黄さんに尋ねると・・
「山椒と韓国の一味です」
とのこと。誰だ、カレーなんていったのは・・・あ、私だ(^^;

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蓮の葉に包んだ何かが出てきました。
「ん?いい匂いがする。何だこれは?蓮の葉の匂い?いや違う・・・」
再び石井シェフ。石井シェフ、とにかく食べるの早いんです。そして食べながら味の分析をして実況中継してくださいます。

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中は豚のバラ肉。いい匂いというのは丁子でした。
「今は上新粉を使こてますけれど、昔は米屋が欠けた米集めて豚バラと一緒に蓮の葉で包んで蒸した料理です。もとは貧乏人の食べ物やった。こんな円卓に上れるような食べ物やなかったんですよ」

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へぇ~丁子が豚バラと蓮の葉に混じって、なんとも食欲を刺激するいい匂いを放ってます。
豚バラ、あっさりしてます。表面の上新粉の舌触りがいいですね~。

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煮た冬瓜に入ったスープが出てきました。石井シェフ、うれしそ~♪

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冬瓜の淵に香草と蟹の身が乗っていて・・・スープの底は見えませーん。
もう少し夏が近づいて冬瓜の皮も硬くなったら、側面に彫刻したりもするそうです。

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「はい、行くで。ええか?」
と、カメラ(つまり私)に合図を送ってくれる黄さん。淵の蟹の身をスープに落とし込んで、冬瓜を切り崩し・・・

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うわ、ここまで崩すんですね~。

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こんな感じです。蟹だけではなく鶏や木の実もたくさん入ったあっさりとしたスープ。

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スープをあっという間に食べ終えた石井シェフ。やおら立ち上がりナイフを取って
「もったいない、もったいない、もったいない・・・」

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みんなに注いで廻る。
もったいない?
「もったいないですよ~冬瓜冬瓜・・・」
いや~シェフって面白いですね。だって鯛の中華造りはもったいなくなくって、冬瓜もったいない。ワタクシ今日は勉強になることばかりですわ。

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でました!餡かけ炒飯。
「あ、黄色いの何?サフラン?」
サフラン・・・だけだと高いから他に何か・・・と思っていると。
「あ、玉子の黄身だ。しっかりと炒飯に火が通っているのにどうやって黄身を固まらせずにこんなにきれいに全体的にまぶせるんだ・・・」
石井シェフ、黄色い炒飯をパクパク。竹下さんは目を真ん中に寄せて米粒を凝視。
「場合によっては、この餡にホタテなんか入れてもええんですけれどもね・・・」
と黄さん。
「いや~、この炒飯だけでいいですわ。餡はいらん・・・」
ってもー(><; 石田シェフ!面白すぎ(^◇^)

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やっといただきま~す。ご飯をパラリと炒めた後に、少し冷ましてから玉子の黄身と混ぜたのかな~。わかりません。私は餡と一緒に食べたほうが玉子の匂いが気にならなくて美味しいけれどな~。

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なんだか意味のよくわからない専門的な話が続いています。ジャンルは違っても、みんな料理人ですね。なんだか通じ合っていますよ~。

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最後によく冷えた杏仁豆腐が出てお開きとあいなりました。
黄さん今日はご馳走様でした。石井シェフと、素敵なマダム。お付き合いくださりありがとうございました。石井シェフの料理への熱中振りにはいい刺激を受けました。垣谷さんと竹下さん、お忙しい中・・・面白かったですね(?)

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黄さんの黄色い餡かけ炒飯にチャレンジした紳士、現る!!!→ここ

紀元
神戸市中央区下山手通7-6-17
TEL 078(366)3358
ランチタイム 11:30~16:00
ディナータイム 17:00~20:00
定休日 水曜日 第1・3火曜水曜

おまかせコース・・・1人前5,000円

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コメント

冬瓜の器がオシャレですね~。
最初見たとき、シフォンケーキかと思っちゃいましたよ!(笑)
ギザギザ模様がまたステキですー。

ところで、とっても美味しそうな伊勢えびのフライにかかってたスパイスって五香粉(ウーシャンフェン)じゃあ??
以前、とある中華料理店で、カレー粉の味がする~ って言ったら五香粉って教えてもらったことがありましたー。そのとき山椒も入ってましたよ!

☆蓮花さん

石井シェフの笑顔との組み合わせが、冬瓜をシフォンケーキに見せたのかも・・((^O^))

黄さんに今TELで尋ねたら、五香粉でもないんだけれどもそれと共通するスパイスの一部は入ってるんですって。
ニッキと八角と山椒・・・でも五香粉じゃなくって・・・
「うぇ~ん?字が小さくて見えないな~」
と本を出して調べ始められましたが・・・もういいよ~と言ってTELを終えました(><;
自分の勉強のために調べとこー、って言っておられました。
きっとその五香粉に似た香辛料がカレーっぽく感じたのかもしれませんね(^。^)

五香粉についてはココ↓にみっけ
http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/cook/word/a/ushanfen.htm

前回のコメントで「再訪を期待して云々」と述べさせて
いただきましたが、なんと!、逆に集合かけてるじゃぁ~
ござんせんか☆ なんたる度胸・・・というか、そもそも
どうやって集まってもらったんですか!?

冬瓜のスープ、いいですねぇ。私が中華でマスター
したい料理のナンバーワンは魚の清蒸なんですが、
その次にあこがれるのが絶対コレです!!

ところで塩味の余韻についての感想は面白いですね。
ある意味、お料理の究極的な境地を語れる面々
だからこそ、ぜひ謹聴に値する会話だと思います。

貴重な食事会に参加できましたなぁ~早坂はん!

丁子というのはカレーのスパイスでもあるクローブのことで、私が大阪「辛口料理ハチ」で、まず感じた香りのアレよ。
たいていの胃薬にも入っております。

カレー屋の黄色い御飯だと、サフランライスにするとと高くつくから、ターメリックライスにすること多いんだけどね。
たしかにこれは卵の黄身が使われてますな。

今回はさながらシェフリンクシリーズのオールスター戦みたいな内容だね!

☆つきじろうさん

え~と、記憶があいまいになりかけるところでしたが、まずココ↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2007/05/29/#000168
で「鰹のたたき」を食べている時に垣谷さんに「紀元」のことを話したんです。すると垣谷さんは行ってみたい!と・・・。
で、数日もしないうちにココ↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2007/06/01/#000169
で客として偶然、石井シェフにお会いしました。すると石井シェフは有り難くもワタクシのブログを見てくださっていて「紀元に行ってみたけれど第3火曜日で休みだったんだよ~」って。
それなら話は早い。みんなが行きたい「紀元」♪みんなで行こうと・・・で黄さんにTEL。
「フレンチの1番と人気ダイナーの1番、みんなで一緒に行くよー」
すると黄さん・・・
「よっしゃー!定休日に店開けたる。その方がじっくり話もできるしなー!!ワシの料理でビ!ックリさしたるぞ」
となりました。はぁ~長くてスンマソ~ン(><)

シェフと共に食事をすると本当にいい勉強になります。普段は食べる側の視点でしかお料理を味わっていませんでしたが「これはどうやったらコウなったんだ?コウか?アアか?」って・・・後は専門的な会話になるとかなり付いていけませんでしたね。でも、すごく楽しかったです。

魚の清蒸と冬瓜のスープ、つきじろうさん1日だけ黄さんのお弟子さんになってみたりして・・・ きっと厳しいよ~(^◇^;

☆ヒロキエさん

そう!そのとおり!貴重なお食事会でしたわん(^O^)

丁子入りのカレーは、ワタクシ大好物ですのよ~。え?胃の薬の丁子入りでも胃が痛くなるほど例のカレーは辛かったんですか(@@)恐るべし「ハチカレー」

玉子の黄身をスクランブルエッグにならないように炒飯に絡めるなんて・・・黄さん作り方教えてくれなかったな~。口だけでは説明できないんでしょうね、きっと。

確かに「ザ・シェフリンク・オールスター戦」ですね(^◇^)またやろうかな~。

なるほど~。ありがとうございます。
TELして聞いてくださったんですねぇ。
そうそう、5種類入っているとは限らないみたいですねー。

けどこうやって黄さんと気軽に電話できるところが早坂さんすごい!って思いました。

☆蓮花さん

いえいえ、こちらこそ~。これでカレーっぽい味を感じた謎が解けてスッキリしました。

オーナーシェフさんが中心でやっているこじんまりとしたお店なら、忙しい時間を避けてTELすると、いろいろ丁寧にお料理のこと教えてくださいますよ~(^O^)蓮花さんも、トライしてみる?

早坂さんがこの会を段取りしたんですか?そのとも呼ばれたの?
どっちにしてもすごいですね~

鯛の中華造りには食指が動かず、冬瓜のスープにはご執心。
なんとなくわかる気がしますね、私も同じ印象を受けました。
冬瓜のスープは少し薬膳っぽい雰囲気もあって一番気になります。

炒飯、玉子を後からということはないでしょう。それじゃパラっとできないですから。
たぶん、先に溶き玉子にごはんを混ぜ入れてから、炒めたのだと思います。
で、色がかなり黄色いところを見ると卵黄だけ使っているのではないでしょうか?

 早坂さんが、関西料理界のドンになる日が、そう遠くないことがよく判りました(笑)。

 一軒のお店に多くの料理人の方が集まると、ロジカルに料理と向き合う派、自分の感性をお皿に込める派、キャラクターが明確になるのも楽しいですね。

☆ロレンスさん

段取りは私がしたんですけれども主役はあくまでもシェフさんたちですよ~。

>冬瓜のスープは少し薬膳っぽい雰囲気もあって一番気になります。

ロレンスさんもやはりそうなんですか!冬瓜って・・・何かにいいんですよね。なんでしたっけ??あ、風邪にいいとか利尿作用が・・・とか書いてました↓
http://www.kinomama.jp/lohas/yogo/2006/01/post_148.html

その通り、炒飯黄身だけを使ってます。でも、固まってないんですよ~。炒飯一粒一粒に解いた黄身を薄く塗っているような状態でした。

☆takapuさん

ドンよりもメダカがいいな~(^O^;

そうそう、takapuさんの食べ物の解説&実況中継振りも最高でした。まさに感性。いい刺激を受けましたよ~。

冬瓜に入ったスープ!華やかですね〜。
こんなのが目の前に出てきたら、「おぉっ!」って声が出そう(^-^)
石井シェフも喜びの顔!

☆バンヒメ姐さん

そうなんですよ~ワタクシも「わあーー」って言いながらカメラ持って立ち上がって・・・「ナニこれ?」って器と冬瓜の間にある詰め物を引っこ抜きそうになり「これは冬瓜がひっくり返らんように詰めてあるの」と垣谷さんに押しとどめられました(^O^)

げげげっ!
ちょっとお邪魔しない間にえらいことになってる!
早坂さん、どんな魔法つかったんですかぁ?
凄すぎ。なんか、猛烈感動。
この現場はまるで一本のドキュメンタリー映画のようです。
とり急ぎかきこみ!またじっくり一枚一枚の写真と珠玉のレポートを堪能させていただきますよん!

☆midoriさん

ごぶさたぁ~。いろいろドタバタ楽しんでます。
なるほど、ドキュメンタリー映画か~。
確かにシェフさんたちは、誰一人として同じような人はいなくて同じような経歴の人も少なくて、絵になるんですよね。
もしかしたらただ黙ってカメラで追うだけでもかなり面白いかも・・・。

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