●"ザ・シェフリンク"第14弾!いきなりたどり着いてしまった、神戸中華料理界の最高峰・黄啓健氏の店~下山手通「紀元」
「はい。紀元です」
「あ、もしもし、はじめまして。先日→冠三宝の吉田シェフからご紹介に預かりました...ごにょごにょごにょ...オーナーの黄さん、いらっしゃいますでしょうか?」
「黄さん!?えーー!?なに!黄さん!?ええーー!?誰や!それー!?......あ、ワシやがなぁ」
もう~ビックリするじゃない(><)!
ということで指定された夕刻近いお時間にお伺いいたしましたザ・シェフリンク 14番目のお店は、「冠三宝」は吉田シェフの師匠である黄啓健さんのお店「紀元」です!!
神戸の中華料理界の頂点に君臨してきた黄さんが、第二の人生をと始められたこのお店。
神戸市営地下鉄「大倉山」と「県庁前」そして阪急電車「花隈駅」のほぼ真ん中に位置します。つ・ま・り!どこから行こうとも、駅から10分は歩きます。さ・ら・に!周りはほかに店のない殺風景とも言える場所。し・か・し!椅子が置いてありますね。知ってる人は知ってるんですよ。寒い夜でもここに行列が出来るんです。
店内は、お!中華ではめずらしいオープンキッチンですね~。カウンターに座って調理している様子を見ながら食べるのも楽しそう♪
二階はここより広い宴会会場になっています。
あらためてご紹介いたします。黄啓健さん。70代半ばとお聞きしていたのですが・・・・・あれ?髪、染めてるわけでもないのに黒々ふさふさ。シミもシワもないお肌(・◇・)
「黄さん、吉田シェフからいろいろお聞きしましたよ。神戸新聞会館の金竜閣で料理長をされて、その後、新神戸オリエンタルホテルの桂林(現:クラウンプラザ神戸「蘇州」)で初代の料理長をして、ポートピアホテルの聚景園で料理長をして・・・・」
ワタクシがこう申し上げますと、黄さん突然両手で顔をごしごしこすり始めちゃいました。あれ?どうしたんだろう?
「あ、照れた?(^O^)」
とお尋ねしますと「あ?ん?」と真顔に。わぁ~~本当に照れておられたんだ。ラブリ~~~♪
「で!なんの写真、撮んねんや!」
と怒った顔。
まずは○○○を・・・・・・。ワタクシ、自分が食べたいものを申しますと・・・
「そんなもん料理やあらへん!ほんまの○○○はな~~~」
と○○○の本当の作り方を教えてくださいました。ひぇ~~~そんなスローフード、お店で出せませんよ。だから工場生産の○○○の材料を使ってどこのお店もそのお料理を出してるのね!
「そんなもんをワシの料理やゆうて出すな!!伊勢海老や~真っ赤な蟹や~ゆうて日本人好っきゃろ。そんなんも出さん!!」
「じゃあ黄さんが自分で、これがワシの料理や!!って言うの決めてください」
「よっしゃ!これでいってくれ」
ジョワァ~ワァ~~~~ン!!すごい!
しかしそこにすかさず黄さん。
「食べたらアカンでー!」
え?ん?ん、ん~~??????
まあ、いいや。左から時計回りで「ろう麺(オイスターソース)」「中華粥」「ワンタン水餃子風 京ネギ オイスターソース」「まつ一品鯛の中華造り」。
ってことで撮影が終わると、なんとお料理どこかに消えました。はれ!?
先回「冠三宝」の吉田シェフが「紀元」にTELしたときのこと。マダム恭子さんは黄さんがブログのこと分かってるのかちょっと心配げでした。あ~~、やっぱり!!分かってないよ~~~(;O;)
「だから~ワタクシ、雑誌じゃないの!食べてもいないもの書かない主義なの!」
黄さん、ポカン?こうなりゃ開き直りじゃ~~~!
「もーいい!今から私、客になるから。今日ここでイッパイ食べるつもりだったから朝も控えめにしてお昼も食べてないの。お腹、空いたぁーーー!!!」
さすが黄さん、料理人。この「お腹すいたーー」の一言が一番効きましたね。
「そら大変や~~~!!そんなんやったら早よ言え!」
言うてたやん。はじめからTELした時に~~(^◇^;
うぉ~~~。すごい勢いで若いお弟子さんと二人でお料理を作っています。厚生労働大臣調理師関係功労者として表彰されたこの方が自ら、たった一人のワタクシのために嬉々としてお料理を・・・・・。
こうしてみますと黄さん、お料理を作っているときが一番いい顔してますね。
「ほんまは家で寝っ転がっててもええんやけどな」
て言ってました・・・もう充分働いてこられましたものね。でもこのお顔見てると、やっぱりお料理作り続けてるほうが絶対いいと思います。
ひゃ!すごい!!「川菜蒸魚 蒸し魚葱ザーサイ入り」。鯛の半身を蒸したものです。
「この鯛はな、今朝まで生きとったんやで~」
分かります。皮がピンってひっくり返っていますもの。刺身で食べてもいい物をわざわざ・・・・・・・・。
まずは一口・・・・・・・!!!!!うっは!口の中で皮までとろけちゃいます。もしかして、いやもしかしなくても、鯛は刺身で食べるより蒸して食べた方が味がよくわかるかも!
塩抜きしたザーサイに引き出されてか、はっきりとしかし上品な鯛の味がします。焼くよりも柔らかいので口じゅう美味しさに包まれます。美味しいよ~~~黄さん、美味しい!!
ガラスの向こうの厨房から黄さんガッツポーズ。
さらに「蟹肉双露 アスパラ二種のカニ身煮付」。ホワイトアスパラとグリーンアスパラ・・・・そしてボリュームのある蟹の剥き身。綺麗ですね~。
硬めのグリーンアスパラは斜め切りに、柔らかいホワイトアスパラは筒切り。それを玉子の白身であんかけにしています。蟹の剥き身、立派です!玉子の白身の熱の入れ加減が絶妙で、あんかけのとろみと白身のとろみがぴったり同じ具合。さらに玉子の白身特有の臭みが、ない!なんで?
「えーーー、何でやろうなぁ。別に変わったことしてへんで。技術ちゃうか?」
あ、やっぱり(^。^)
厨房にあったこのホタテが・・・・・・・
・・・「XO鮮貝 ホタテ貝野菜XO醤炒め」に!こんなにイッパイ!いいの~?
で、このXOなんとかってなんですか?
「XOじゃんって読むんや。豆板醤の、じゃんや」
「ああ、なるほど」
とうことでXO醤というのは、干貝柱を中心に干しえび、エシャロットそして大蒜をフライにしたものだそうです。お店によってはそれに中華ハムとか入れて個性を出しています。
そのXO醤をたっぷり乗せて・・・ううーーん、ううーーーん、美味しいじゃーん!
「これと同じもんをホテルで食べてみ。2倍から3倍の値段取られるから」
と、黄さん。そりゃそうでしょう。しかも料理長自らの料理でなくてもね~。今ワタクシ元料理長自らのお料理を、元料理長と差し向かいで食べてます~(^O^)すごーーい!
黄さん、なにやら京葱を切り始めました。当り前でしょうけれど、なぜこんなに綺麗に切れるんでしょうね・・。
麺玉、登場!!京葱は醤油ベースのタレに漬け込まれています。
この火力!なんだかジェットエンジンみたいです。これが湯のための中華なべ。上に直接水道の蛇口があります。そしてこの隣に油のための中華なべ。単純豪快!
このスープ!見てください。湯じゃないですよ!
汁そばの命、湯きり!これで味が全然変わってきます!!
具はシンプルに、チンゲン菜と京葱のみ。なんという潔さ。
さあ!どうだ!!「香葱湯麺 京ネギ醤油風味の汁そば」。
麺に歯が触れる直前になにやらモワモワッとした分厚い幕のようなものを感じます。そして麺を噛み切った途端!!モッ!ッチッ!!とした歯応え。何なの~~これ?
汁は深~~い味わい。脂の少ない鶏がらのスープ?もしかして牡蛎粉とかも入ってる?
こんな美味しい汁そばがあるから、神戸のラーメン屋さんの売り上げが全国最下位になっちゃうのよーーーー。
と、厨房から黄さんおいでおいでと手招き。カメラを持って急行すると、わっ!ピータン。
「すごいやろう。見てみい。黄身がトロトロやで~」
うん。それに白身の透き通り方が違う!
えへへ。お味見させていただきました。紅生姜と一緒に食べるのが今香港でも流行のよう。この紅生姜、黄さんの手で桜の花びら並に薄く切られてます。そして甘い。
ピータンの白身の部分はまるでゼリーですね!シュウ酸臭はだれでも食べられるように消してあります。
宴会客から、15分遅れるってTELが。今の間に早く写真を撮れって・・・・・。黄さん・・・・ワタクシ食べてないものは書かない・・・・もういいや!これは焼豚かな?ああーーん、何これ!美味しそ~~。
これは鯛の造りの香草なんとか・・・・。
ええい!蒸し鶏!
こうなりゃ!野菜酢漬けだ!!
こりゃなんだ?わからん!!つまみ食いしそうだよ~~もう!!
ということで、黄さんにサインもらっちゃいました。これうちの家宝です。
もうイッキに中華の最高峰のお店に来ちゃったんですもの。「冠三宝」の吉田シェフもビックリさせてくださいますわ(^O^;
紀元。香港の高名な書家の一筆です。
で、黄さん。ワタクシは次、黄さんのおすすめのお店に行きたいと思うんですけれど・・・どこがいいですか?
「阪急の王子公園の南で、唐って~のが「天天」いう店やっとるんや。元は北野の「老香港酒家」の料理長で昔 "料理の鉄人"って番組に出たことがある。すごいやろ?」
ハイ!それではワタクシの次なるミッションは→→→中華料理「天天」。
黄さん、黄さんの作るお料理は最高です。私のこれまで味わった中華の最高の味です。今日は参りました。美味しかったです。ご馳走さまでしたぁ~!
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!
紀元
神戸市中央区下山手通7-6-17
TEL 078(366)3358
ランチタイム 11:30~16:00
ディナータイム 17:00~20:00
定休日 水曜日 第1・3火曜水曜
この安さに驚いてーー!!→ランチメニュー
夜のメニューの一部。今回ワタクシ、ここからチョイスしました。2品で1,500円、3品で2,100円→メニュー1枚目。メニュー2枚目。あとコースや宴会料理もありました。
お料理3品・・・2,100円
香葱湯麺 京ネギ醤油風味の汁そば・・・・・735円
コメント
いやはや・・・!!
空前絶後のリアル漫才状態☆、ご主人の稀有なキャラに
前後不覚で抱腹絶倒、驚愕感動、呼吸困難ですわ(爆)
魚の食べ方、やっぱり中華なら蒸すのが最高ですね。
丸ごと揚げて餡かけってのも宴会には良いですけど。
築地にも春の桜鯛が入る時期ですから、また私も
作りたくなってきましたっっっ☆
次回、王子公園はワタクシの身内も住んでるので
楽しみです♪
Posted by: つきじろう | 2007年3月21日 06:11
☆つきじろうさん
はっはっはっはっ!怒涛のリアル漫才~~お楽しみいただけましたでしょうか!!
黄さんとコンビを組めばいつまででも漫才していられそうです。
黄さんは、お腹のそこからガツンと生命力にあふれておられてまるで20代の活きのいいアンちゃんですよ!
ここの料理は本物ですね。口の肥えたお客様をお迎えした時はここにキマリ!です。
ただし予約がベターかな?いつも大入り満員です。
つきじろうさんの蒸し鯛、楽しみ~~♪
※冠三宝のコメント欄に車海老の殻の件、書いておきました。
Posted by: 早坂 | 2007年3月21日 11:31
中華は火を御さねばならない、関西では漫才ができなければならない、
という定説を裏付けるやりとり、修行を積まねば関西進出は厳しいのぅ。
それにしても「食べたらアカンでー!」はどういう意味だったのか?
鯛の蒸したの、おいしそうですね~、皮蛋もきれい
しかも安いですね!
Posted by: ロレンス | 2007年3月21日 11:31
☆ロレンスさん
お!定説だったんですね!やはり!うーーーむ・・・・考えさせられます。小学校に入るや否や、鍛え上げられますものね。いかに人を笑わせられるか!!特に男の子なんかはそれで値打ちが決まるという・・・・過酷な現実が(^O^;
「アカンでー」は・・・・○@◇☆X◇@っていうことですぅ~。
鯛蒸し、おいしかった~~(-。-)また食べに行きます。汁そばが一番気に入りました。でも中華粥も気になります。ろう麺も・・・・。
安すぎます。この材料とこの腕でこのお値段。世界遺産に認定してもらいたいくらい(^O^)
Posted by: 早坂 | 2007年3月21日 12:10
私、神戸に住民票を置きたくなるぐらいに、早坂さまの食環境がうらやましくなっているのですが…
Posted by: takapu | 2007年3月21日 12:36
どうでもいいことですが、「紀元」を「紀文」と見間違えてしまいましたf(^-^;)
すっごいリアリティーある写真の数々!圧巻です☆
ピータンが私大好きなので、目を皿のようにして写真眺めてました(笑
Posted by: バンビとヒメの姐 | 2007年3月21日 15:25
☆takapuさん
ええ・・・住民票を移されましても・・・本体のほうはどちらに~~?牡蠣の季節が過ぎ去りし後、ホタテXO醤はいかがでしょう?
Posted by: 早坂 | 2007年3月21日 19:41
☆バンビとヒメの姐さん
かまぼこづくりに~~~イノチを、かけたぁ~~♪あ゛ーー間違えた。これは「別寅」でした(><)
http://www.bettora.co.jp/
東京では知られてないかな?このCMソング。
バンビとヒメの姐さんもピータン好きだったんですね。私も物心ついた頃からピーキチです。もうこのピータン、うひょひょものでしたよ~。
Posted by: 早坂 | 2007年3月21日 19:50
おーいーしーそ~☆
汁そば! いいですねぇ。
シンプルな具に、そそられます。
神戸のラーメン屋さんって売上最下位なんですねぇ・・・ 初めて知りました。
そのくらいおいしい中華料理店が目白押しって事なんでしょうねぇ。
それにしても神戸って美味しいものがいっぱいある街ですねー。2泊3日くらいじゃぜんぜん回れませーーん!また行こ!
Posted by: 蓮花 | 2007年3月21日 20:19
☆蓮花さん
汁そば最高!でしたよ~~。
黄さんが「いろいろ入れなくてもいい。その方が美味しい」と言っておられました。そして食べてみてまさにその通り!
でもかえってこのシンプルさで人を感動させる味を出す方が難しいんでしょうね♪
トアウエストと呼ばれるトアロードよりも西側の地域に、目立たないけれど美味しい中華料理屋さんが集中しています。
うん、うん!たまに来て、観光客相手ではない本当に美味しいお店でぜひ楽しんでくださいね。
Posted by: 早坂 | 2007年3月21日 21:47
中華の次は中華なのね♡
なんか記事読んでて笑っちゃった( *´艸`)
早坂さんとシェフのやり取りがおもしろいわ(*≧m≦*)
早坂さん、こうやってお店の方に紹介してもらってどんどんお店に行ったら
神戸中で有名になりそう!!
Posted by: いぬこ | 2007年3月22日 00:26
☆いぬこさん
そうなの~~(^O^)以前にフレンチの次がフレンチでしたけれど、いまは中華の世界に突入中!
神戸は港街で冒険家たちの街だからこれくらいのことでは全然目立たない・・・うぷっぷ(´艸`)
Posted by: 早坂 | 2007年3月22日 13:22
え、、金龍閣ってことは、僕がよく行く、生田川の「日中韓 雄」さんと、同じ??
雄さんは、金龍閣でまかないを任されて修行していたって、話を聞きました。
美味しそうですね~。
日本の中華は、大好きです。
今回の来日は、今日まで。明日帰ります。
今日は北野の「キュイジーヌ金澤」で洋食です。
Posted by: KABA | 2007年3月22日 16:35
☆KABAさん
え!?KABAさん今、日本ですか?
黄さんってその金龍閣の料理長されてた方だから、時期が重なっていれば雄さんはたぶんお弟子さんなんじゃないかな~~?少なくとも黄さんの名前を知らない中華の料理人はいないと思いますよ。
夕食前に、ほら!急いで汁そばくらい食べに行かなくっちゃ~~!!
Posted by: 早坂 | 2007年3月22日 17:14
汁そばですよね~、汁そば。
私が神戸にいたときに神戸にもラーメン屋さんがあるという事に気がついてなかったのは、ラーメン=汁そば、中華屋さんで食べていたからなのでした。
中華のオイシイお店!それも極上の!
こんなにトロトロのピータン、みたことない!
これはお散歩してでも行く価値あり、ですね。
早く行っても予約で満席なんでしょうか?飛び込みはむりですかね?
次回神戸行きではこちらを目指して歩きます!!!!
Posted by: midori | 2007年4月 7日 08:59
☆midoriさん
もうここは一族全員引き連れて、2階の宴会場でいろいろ食べて最後に汁そばでお開き!というのがベストでしょうね~。
とろとろピータン、甘い紅しょうがを乗せて食べたら美味しかった~(^O^)
歩いていくことも出来ますが、コインパーキングも近くにありますよ。意外と近所の方たちは黄さんのことご存じなくって、黄さんのことを知っている方がわざわざ遠くから来られているといった感じですね。
日によってはすいている時もあるみたいですけれど、大勢で行く時は念のため予約した方が良さそう~。でも一人二人ならフラッと行っても大丈夫っぽいですよ。
Posted by: 早坂 | 2007年4月 7日 13:12
一族引き連れてのときは予約した方がいいですね。その前に一人でぷらっと…(こっちがまずは最優先かな^m^)
早坂さんのステキレポートをプリントアウトして神戸の実家に送ってやろうとして(実家はネットしてないので…)、その膨大な量に唖然。確かにインク切れに注意、ですね。でも、プリントアウトするとレポートの素晴らしさがよくわかる。写真もレポートも絶品。そのまんま神戸の食べ歩きの本になってしまう。
早坂さんが本を出される時はいの一番に購読します!もう、みてるだけで幸せになれちゃう!食欲も出ちゃう!
わたし、神戸関係のブログはじめて、早坂さんのようなステキな方に出会えて、本当にシアワセッ!
これからも楽しみにしてます~~!
Posted by: midori | 2007年4月 8日 10:48
☆midoriさん
わぁ~~!!そんなに喜んでいただけてこちらのほうこそ、シアワッセッ!プリントアウトまでしてくださったんですね!恐縮いたします、インク・・・どっと減りましたでしょ・・・紙も(><; ほへ~、ほ、本ですか・・・(汗
プリントブログ、神戸のご実家の皆さんに喜んでいただけると嬉しいのですが・・・。
そうですね。まずは偵察部隊でこっそりmidoriさんブ~~ンと飛んで行かれるのも手かもしれませんね(^O^)
midoriさんのレポートも楽しみにしておりますわよ♪
Posted by: 早坂 | 2007年4月 8日 21:03
こんばんは。
初めてお邪魔します。
旧神戸新聞会館の"金龍閣"の事を調べていてたどり着きました。
ミントが出来ても復活しないのねぇと思っていたのですが、シェフの方はお元気なのですね。
一度伺ってみたいお店です。
と書きつつも小生恥ずかしながら"金龍閣"には行ったことがないのでした。
新聞会館の建物を見る度に気になってはいたのですが....
神戸では、市役所の裏の某北京料理店にはよく行っている虎でした。
Posted by: 虎 | 2007年5月20日 20:41
☆虎さん
はじめまして虎さん♪
新しい新聞会館には"金龍閣"は入らなかったですね。
奇しくもさっき、再び「紀元」で食べて今帰ってきました。お客さん、大入り満員。黄さん、じっくりお客さんとおしゃべりもできないとおっしゃっておられました。
"金龍閣"は神戸ではじめてできた大きな広東料理のお店です。
そして、市役所の裏の某北京料理店のことなど・・・↓の「ザ・シェフリンク再訪」の記事の中の中華料理の専門誌の記事をポップアップしていただけると、神戸の中華料理の詳しい歴史が眼からウロコ的にわかって面白いですよ。
あ、虫眼鏡がいるほど字が小さいのですが・・(><;
http://www.kobekko-gohan.jp/2007/04/30/#000160
Posted by: 早坂 | 2007年5月20日 22:30
紀元さんへ友人と早速ランチに行って来ました。このお値段で本当に頂いていいの??って感じで。お店の方もとても感じがよかったです^^
ご主人は一見怖そう?でしたが。。とても暖かい感じで。。もちろんお料理も大変美味しかったです☆この永年神戸に住んでいるのにこの辺りはあまり来た事がなくて。。。また今度は夜に行ってみたいです^^¥
Posted by: koko | 2007年5月24日 17:52
☆kokoさん
お久しぶり~♪ブログはじめられたんですね。覗きに行っちゃお~(^◇^)
お昼、ボリュウムたっぷりみたいですね。私も先日また行ってしまいました。お店の方って給仕の、白髪の目の大きなジェントルマンですか・・・。あの方ぜったい敬語を崩しませんよ~さすが黄さんに見込まれただけあります。
そうそう、黄さんは一見怖そう(^O^)でもあったか。
私もシェフリンクで行かなければ、あの辺りのことは知りませんでしたね。きっと神戸にはまだまだ知らない世界があるんだろうなと思います。
Posted by: 早坂 | 2007年5月24日 19:02