●"ザ・シェフリンク"第7弾!これぞ日本男児の心意気フレンチ!~北野・山本通「キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ」
「あ、ど~もこんにちは~!松島さ~ん」
「お!ようこそーー!」
今や北野フレンチの中でも白眉中の白眉なのに、なんだかそんな気軽で明る~いウキウキした気分で入って行けたのは、松島さんのやんちゃ坊主のような人懐っこさと明るさのせいかな?
「本当は"キュイジーヌ・フランコ ジャポネーゼ"なんて取っ払って、漢字で『松島』って木の板にでも書いてドアの上に掲げときたかったんすよ。そしたら・・・・・そんなん表札やんって言われまして・・・・」
うん、そらそうや~~(^O^)
それにしても、これほどのお店にしてこの気取りのなさ!
では、あらためてご紹介いたします。「レストラン マツシマ」のオーナーシェフ松島朋宣さんです。なんと26歳で!同じくシェフの奥さんと共にこの店をオープンさせました!そして今や「All About」←にまで紹介されるお店に!!
残念ながら、只今マダムは育児休暇中。松島シェフ、一男児のパパです。
どうして、単に「松島」にしようと思われたんですか?
「普通どこかに食べに行く時、フランス料理食べに行ことか日本料理食べに行ことか言わへんでしょ?それより○○さんとこ行こ、って言いますやん。だから、松島さんとこ行こってお客さんに来ていただきたかったんすわ。
でもある程度分類わけしておかないと・・・・松島だけだと日本料理店と思われるってアドバイスありまして」
(うん、そらそうやな~~(^O^;) ところでフランコジャポネーゼってどういう意味ですか?
「たとえばね、ボクが日本で寿司屋に入ってアメリカ人が寿司握ってるの見たらやっぱりちょっと信じられませんもん。いくらその人がすごい腕持ってても、ボクらみたいに米粒1つ捨てたら目ェがつぶれる言われて育った人間とは芯の部分が違うと思うんです。
その逆のことがフレンチを作ってるボクにも言えると思うんですよ。もしフランスでフランス人にボクの作るフレンチ食べてもらっても、なんや日本人やんって納得してくれないって思うんです。これは人種差別とかそういうんやなくて、生まれ育った文化によるもので・・・なんか奥のほうに動かしがたいものがあるんですよ。
だから日本で、日本人の作るフレンチって領域があってもいいんじゃないかということで"フランコジャポネーゼ。"
フランス人のお客さんが来てくれはっても"日本人のフレンチ"として楽しんで食べていただけてます」
なるほど。
ではまずは、リンゴジュースをいただきながら・・・・今日のメニューを考えましょ~。
んぎゃ~~お!一口飲んで思わず足バタバタで踊りだしたくなっちゃいました。ナニ、このすごい旨味!!新鮮!そしてコクと香りと甘味の強いことといったら・・・・・いきなりビックリ!
美味しいのもそのはず。このリンゴはマダムの故郷、信州でのみ流通している「あいかの香り」という品種。蜜の詰まったとても甘い品種で、サンフジを改良したものだそうです。それを皮も種も一緒に絞ったのがこのリンゴジュース。だから種の苦味が、強い甘味を引き締めていい感じのコクになってたんですね。それに皮の強い香りが何とも言えません。ちなみに「あいか」とは、改良された方のお嬢さんの名前だとか・・・・・・。
さてと、ナ~ニにしようかしらーー♪んん?・・・・レンズ豆のサラダ仕立て 弓削牧場のハーブを添えて。これが気になりますわね。
Aコースでお願いいたしますわ。
まずは、小さなオードブルとして「タルト フランペ」が出てまいりました。これは「エスパス」さんのところでいただいた「フラムン キッシュ」。アルザスの郷土料理ですよ!
ただし本来強力粉で作るところを薄力粉で作ってあるので「タルト」と呼んでいるそうです。
その「タルト」の上に弓削牧場の生チーズ「フロマージュ フレ」を塗り、軽くソテーした玉ねぎにベーコンを乗せています。本場アルザスでは生の玉ねぎだそうですが・・・・ちょっと日本人向けに変化球。
パリッパリのタルトに生チーズがいい感じにコクをだしてますね~~。
「ええ、ここのフロマージュ フレ、美味しいんですよ。牛乳も・・・・」
と話される、この麗し可愛いお姫さま♪ソムリエールの幸野恭子さんです。
お料理のこと、何を質問しても大きな目をクリクリさせながらすべて説明してくださいます。
「あ、私牛乳がダメだったんですね。飲むときのウッっていう匂いで・・・・。でもここの牛乳だけは初めて飲めました」
へ~~、さすがソムリエール。匂いに敏感なんだー。
温めたフランスパンが出てまいりまして・・・・
いよいよ「本日の魚介類とレンズ豆のサラダ仕立て 弓削牧場のハーブを添えて」です!書いてみると長い名前ですね。
本日の魚介類って何なのか尋ね忘れていましたが・・・・・ハーブとサラダの下を覗き込むと・・・あ、あ、ホタテが見えたー!
活きのいいサラダをのけると、ワッ!ホタテが二つも。やったね♪
レンズ豆を上に乗せていっただきまーす。ふにょーん、幸せーー。
プリッとしたホタテの身に、微かなざらつき感のあるふくよかなレンズ豆ってあいますね。そんなに主張の強くない豆だし。いい引き立て役ですわ。
そして出ました!これぞフランコジャポネーゼ!「白菜のポタージュ 柔らか大根添え」。普通思いつきます?白菜をポタージュにしようなんて!でも考えてみれば白菜の芯のところってイチゴよりも甘いんですよね~。乾燥白菜なんていい出汁がとれるらしいですし・・・・。ポタージュにしてもおかしくないです。
はじめの一口。白菜の独特の香り。そしてふた口目からは白菜の旨味と生クリームとの絶妙なバランス。
大根についておもしろいお話を松島シェフからお聞きしました。
マダムのご実家は信州の過疎の村で雑貨屋さんを営んでおられるそうです。そこは村人たちの社交場でもあって・・・・あんたとこの娘夫婦、神戸でレストランやってるの、へーー!なんてことで、村の方たちと松島シェフはつながりが出来ていったそうです。
でも本当にその中に入り込むためには通り一遍の社交辞令だけではダメで、相手の懐に飛び込んで真剣に話を聞き真剣に意見を言わなければなりません。
そして、長野人は自分を売り込んだり商売っ気を出すことを恥じるそうです。それにちなんだお話。
いつも大根を送ってくださっているおじさんの畑にお邪魔したある日のこと、松島シェフはそこで長い間探していた別の野菜が栽培されているのを発見しました。
「あれ?○○さん、これも作ってたの?何で言ってくれないんですかー。これが前から欲しかったんですよ」
「え?あんたが大根くれって言うから、大根を送ってたんだ」
「え?でも教えてくれてもいいじゃないですか。じゃあ、ともかくこれもください。お幾らですか?」
「金のことは言うな!」
ええ~~~~。それじゃどうしろというのよーー。ワタクシお腹抱えて笑っちゃいましたが、考えてみればこれぞ骨太人間関係。いいお話ですよね。これなら人を信じて生きていけますわ。(お支払いに関してはどうなったのか詳しくは存じ上げませんが・・・(^O^)
さあ、いよいよメインが出てまいりました。「季節魚のポワレ 信州葱のオーブン焼」。ワタクシは太刀魚をチョイス。分厚く切った河内レンコンと信州の山形村の山芋は軽くローストして焼き目をつけ後はオーブンで・・・・。
太刀魚、トマトソースを乗せて・・・。ソースにはスウィートマジョラムとタイム、ローズマリーが入っていますがきつくはありません。
あれ?太刀魚のお味、すごく濃ゆいんですけれど・・・。
「あ、塩ですね」
と松島シェフ。
「自然の生み出す味に人間が出来ることなんて、ほんのわずかなもんですよ。だから魚も野菜も塩をして水分を出してやるんです。するとそれそのものの味が濃くなるんです。塩の味もしみこみますしね。塩加減や置く時間は・・・同じ野菜でも産地によって違うんですが・・・・。
表面に塩の乗っている美味しさってありますね。でもボク自身、中まで味の入っているものが好きなので塩がしみこむようにしています。それをお客さんがどう思われるかは・・・・分かりませんけれど・・・」
んんーーそれを考え出したらきりがないですねー。ふむふむ。
ザ・シェフリンクをはじめて私が感じていることなんですけれど、紹介されたどのお店に行っても味に迷いと言うか、ブレがないんです。
以前はグルメ本見てどれどれと訪ねて行ったりすることもあって・・・でも本で紹介されていた有名店でも中には残念ながら・・・なんだか口の中でお味がバラバラというか、作り手に迷いがあるというか、一皿ずつに迷いがあるというか・・・そんな店もたまにはあったんです。(←シェフにつられて本音言っちゃいました(^^)
「味にブレがないのは、オーナーシェフのお店にばかり行くようになられたからですよ。オーナーシェフになっちゃうと迷ってられませんもの。全部自分で背負い込んでますから。確かにオーナシェフも迷うこともありますよ。でも、これでいいのかな~なんて迷ってるところ見せたらみんなも迷っちゃいますし・・・・だから、もう不動の親父役やるしかないです!」
あ~~~なるほどね!それが料理の味に直接出てるわけなんだ~。迷ってなんかいられない!自分を信じてやってみるだけだ!いやあ~励まされました!!
これは信州の「一本葱」。
トマトソースと共に・・・・・甘くってとろ~っとしています。
とびっきり美味しい葱なんですが根の先がキュッと曲がってて、それだけの理由で日本の流通に乗らなかったけれど、美味しさはその分秘蔵っ子ですね。まったくもって、日本の野菜は発掘すればするほどすごい何かが出てきそうです。
あの~松島シェフは「瀬田亭」で修行されたそうですが、瀬田シェフってどんな方でした?おもしろい経歴の方ですよね。法学部を出ていきなりフランスに行って修行されて、いろんな国の大使館の公邸料理人になられて・・・・。
「ああ、親方は(←瀬田シェフのことをこう呼んでおられました)すごい理詰めの人間なんですよ。何を質問しても必ず答が返ってくる。あ、それはこうやってこうしてこうすればいいんだよって。
でも長嶋さんにホームランの打ち方を聞いてるようなもので、パカーーンとやればいいんだよパカーーンとって言われてもはじめはわかんない。
で、ま、とりあえず一生懸命言われたとおりにやっていると少しずつ、これが、わかってくるんですよね。で親方に、あれはこうこうこういうことだったんですねと話したら、そうだよ~その通りだよ~って。
親方はフランスの「ジョルジュ・ブラン」の前身の「ラメール・ブラン」っていうボクには想像もつかないスゴイところで修行された方なんだけど、自分が若いシェフを教える立場になって何とか親方を見習おうとしてますね。伝えることの難しさは痛感しますけど・・・・」
「季節のシャーベット」。おしゃべりしすぎて、スミマセ~ン。ちょっと解けちゃいました(^O^; リンゴのシャーベットです。
リンゴ農園を経営されているマダムの伯父さまから送られてくる甘~いリンゴです。た・し・か・に!シャーベットの下の角切りリンゴ、蜜で透き通りかけてます。
あまりの美味しさに、シャーベットの溶けた部分も全部すくい取って食べちゃいました!
「デザートをどうぞ」
え、まだデザートあるの!?
振り向けばゴロゴロゴロと大きなワゴンがやってきました。
こちらは土佐岡洸二さん。20歳!!「レストラン マツシマ」で修行中。
育児休暇中のマダムのデザートに定評があったため、それを補うためにも猛特訓を受けておられるご様子。
でも、この喜びに満ちた顔!いいですね!やりがいあってこその表情ですわあ♪
えーーまずデザートは5種類。アップルパイと・・・・
そして、ヨーグルトのムースとブラッドオレンジのゼリー。
チョコレートのテリーヌ(羊羹じゃないわよ!(><)
プリンに・・・・
チーズケーキ
え゛ーーーーー!どれにしよう?あのー(全部食べたい・・・・・)という心を見抜かれたのか!?
「もし、お腹に余裕がございましたら、全部どうぞ」
はいはいはいはい!
バンバンお願いいたします♪
わーーーい!そろいましたね~。こうしてみると握り寿司みたいでもありますね。さすがフランコジャポネーゼ。この陶器の器は長野に住む松島シェフの友人の作品です。
ヨーグルトムースの酸味と、特にチョコレートのテリーヌがこの日のワタクシのニーズにピッタリでした。
ハーブティーはベルベンヌとタイム、共に弓削牧場のものだそうです。キツさやエグミはなくて、お目々パッチリ系のハーブなのにまろみがあります。
ねえねえ、松島シェフ。マダムとはどこでお知り合いになられたんですか(←あちゃー!(><)いらぬお世話のキュリオシティー)
「もともと調理師学校で知り合いだったんですよ。で親方が舞子の離宮公園の近くに「ホレ・ド・リキュー」ってレストランを出すために、当時21か22歳だったかな?ボクを料理長にして妻を副料理長に指名したんです」
へ~~それで、ご結婚を(←なにを嬉しがっとるんや!!)
「で、24歳くらいから2年半ほどメニューとかも任せてもらえるようになって、ついに26歳で、人に言わせれば早すぎるんでしょうけれど、独立したんです」
いや~でも松島シェフの芯の強さと勢いがあれば、やりおおせますよ!というか、そりゃやりおおさなきゃならないんでしょうけれど・・・・・必ずあなたならやりおおします。
私はそう確信いたしましたね、今日!!
「あ、次、どっか紹介するんでしょ~~?」
あ!忘れてました(ワタクシが忘れてどうするのよ!)
「あの中央区じゃなくってもいいですか?東灘区の住吉本町に「イル・アルドーレ」ってバールがあるんですよ。ランチもやってます。末廣っていう面白い男がやってまして、エスプレッソのこと語らせたら3時間でもしゃべりますよ」
わーーー面白そう。ではワタクシの次なるミッションは→→→→「イル・アルドーレ」!!!ヤッホーー(^O^)
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!
キュイジーヌ・フランコジャポネーゼ・マツシマ
神戸市中央区山本通3-2-16 ファミールみなみビル1F
TEL:078(252)8772
定休日 水曜日
営業時間 11:30~14:00(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)
Aコース・・・・・・・3500円
リンゴジュース・・・500円
税・サ・・・・・・・・620円
コメント
ブレないのには、ブレない結論に至るまでの長~い道のりが
あるんやなぁ~、って伺えますねえ。言葉の端々、お料理の
一皿一皿に至るまで。。。
それと生クリームとかバターが前面には出てこなくて、お魚には
「塩!」で勝負を決めるとこなんて。日本男児やなぁ!と感服です☆
ところで早坂様、このさい本格“人形アニメ”作ってみません・・・?
Posted by: tsukijigo | 2007年2月 7日 21:18
☆tsukijigoさん
そ!こういう男ぶりのいい方にお会いするとスカッとしますね!!
迷いはするけど迷っちゃいかん!と踏ん張る。もちろん女のワタクシも自分の仕事に関して大共感いたしましたわ。
“人形アニメ”・・・・・・って、もしかして粘土で1コマずつ作るってーあれですか(・・;)ひぇーーー!!スタコラサッサ!
Posted by: 早坂 | 2007年2月 7日 21:46
予想、はずれた。。
でも、ほんと、松島シェフのそんな姿勢をなんかで読んだので、外人引き連れてのディナー、ここにしたんですよ。
外人連中も、ずっと和食はきつい。でも、フレンチ普通のところに連れて行っても面白くないので、和を感じるフレンチがいいなっておもって。
瀬田亭も、当初、そのようなコンセプトがあったと思います。お醤油つかったり。
野菜は、凝っていますね。美味しそうです。
Posted by: KABA | 2007年2月 8日 00:29
☆KABAさん
>予想、はずれた。。
(^O^)みごとに!
「イル・アルドーレ」、楽しみです。
あたりまえなんでしょうけれど、どのお料理もバシッと決まっていました。
Posted by: 早坂 | 2007年2月 8日 15:57
関西の方って○○さんって言いますよね
病院も「さん」つけたり
飴には「ちゃん」つけちゃいますもんね♪
初めて大阪行った時
なんだかかわいいなーと思った記憶がありますよー
お料理もおいしそうだけどデザートの種類が多くて
わたしにはたまらないお店だわぁ♡
Posted by: いぬこ | 2007年2月 9日 13:23
☆いぬこさん
そうそう、飴だけは「ちゃん」なんです。
会話の中ではお店に「さん」をつけないとなんだかお店に失礼な気がするんですよね~、ナゼでしょね(^O^)
だからここ「マツシマ」さん、です。
ね!ね!デザートたまりませんでしょ。
チョコレートのテリーヌ。生チョコよりもずーーと美味しかったです♡
Posted by: 早坂 | 2007年2月 9日 14:21
こんばんわん♪
この度アタクシ達のブログ、サイトリニューアルのためにアドレスが
変更になりましたの。今後も宜しくお願いしますわん!!
白菜、大根、レンコン、和とフレンチの融合の見事さには敬服いたしますわ。
どんなお味なのかしら?やはり食べてみなくちゃわかりませんものね!
いつも美味しくて、ゴージャスなものばかり食べている早坂さまが最近うらやましくってよ!
Posted by: 華麗狂子 | 2007年2月 9日 22:37
☆華麗狂子おねーさま
ほんとだわ!今日から本格リニューアルでしたのね。夜の東京の写真が心なしかスキッパシッと見えますわん。
こちらこそよろしくワン(^O^)
美味しいものはやっぱりシェフに聞くのが一番でございましてよ。美味しくて、安いところお願いしますって。だって高くって美味しいのはアタリマエ(たぶん)。そこをなんとか・・・と知恵を絞っていただきますの。
シェフの皆さん、
お世話になっておりますm(。。)mこの場を借りて御礼申し上げます。
Posted by: 早坂 | 2007年2月 9日 23:33
「フラリとジャポネだぜ」のヒロキエです。
ソムリエール恭子の、笑っていないお顔も見てみたいれす~♪
Posted by: ヒロキエ | 2007年2月10日 00:08
☆ヒロキエさん
あら、ヒロキエ親びん。
「フランコジャポネーゼ」→→「フラリとジャポネだぜ」
立川談志 「真綿の一番重たい座布団一枚、投げてやんな!」
ひゅるひゅるーーー
H氏 「どひゃ!痛ってーーーー!なにすんでい。てやがんでい。でいでい!デイ!イエスタデイ~~~~♪ツルリラリラ・・・・」
急に歌いだすなーーー!ハリセン!!
>ソムリエール恭子の、笑っていないお顔も見てみたいれす~♪
急にオヤジなことを言い出したので、ハリセン!!
Posted by: 早坂 | 2007年2月10日 09:03
オールアバウト記事のご紹介、ありがとうございますm(_ _)m
この若さでレストラン持ってるってすごいですよね。
でも、シェフを見てると人徳だなぁ~と感じます。
あと、幸野さん、かわいいですよね♪
Posted by: いさを | 2007年2月10日 12:08
☆いさをさん!
わ!!All Aboutの記者!あの好青年、渡部 功平さん、あなた様でございますかーー!!
いえいえ、こちらこそ勝手に記事内リンクさせていただき、ありがとうございますm(_ _)m・・・いやいや、すいませんです。
いさをさんの記事を一目見て、あ、影響を受けそうだと思い、わざと記事を読まずに店に行きました。
そして、自分の記事を書き、アップし、その後じ~~~っくり、3ページに渡るいさをさんの記事を堪能せていただき、ほ~~、なるほど、なるほど、お!こう書くのか、なるほど。
とお勉強させていただいておりました。
こちらこそありがとうございます。引き続きなにとぞご贔屓に~。
そう(^O^)幸野さん、かわいいで~す♪
↑↑↑↑
(ん?H氏のときと反応が違いすぎるって?ま、そーゆーものですよ、世の中って)
Posted by: 早坂 | 2007年2月10日 14:46
いってきました!!マツシマさん!!
感激でしたあ>^_^いってきました!!マツシマさん!!
感激でしたあ>^_^
お料理最高でした!
おもわず お話ししたくてまた書いちゃいました。。。
びっくりしたのは、シェフのエンジェルトーク?!ですね。
癒されましたよ(^O^)
昨日はお誕生日の方がたまたま2組おられて
シェフ自らろうそくのケーキをもってこられて
「は~ぴぃば~すでぃ♪~」と
秋川雅史さんバリに歌っていたお姿。
惚れました。
意外とシェフさんて気さくにお話ししてくださる方が多いんですね。
次は「ホレ・ド・リキュー」に私行ってみようと
思います。
噂は聞いてたんですけど
(家のほどよく近くなもんで)
すごいシェフが離宮にきたらしいと!!
また次の記事楽しみにしてますね!
Posted by: はるなな | 2007年3月 3日 11:03
☆はるはなさん
わーーすごーーい!私も行きたかった!!(^◇^)
そうなんですよ。調理の合間にパッと客席に現れて素敵なトーク。
私のときは、マカロンの話をしておられた4人の仲良し神戸マダムのお席でマカロンの作り方を伝授しておられました!私も聞き耳立てちゃった。へぇ~~マカロンってそうやって作るんだなんて・・・^^)
お料理も最高でしょ~~。素材の味がシッカリ活きてるフレンチですよね!
「ホレ・ド・リキュー」も気になりますよね~。わーー!どうしよう!!(^O^)
Posted by: 早坂 | 2007年3月 3日 12:24
早坂さん
今日伺ってきました~お料理Aを頂きました!
シェフも、如何でしたでしょうか?とお顔拝見できました!
デセールの多さに驚きでしたぁ~
食べすぎとは思いましたが、全部頂きました!あぁ~かなり食べ過ぎですが、、、食べれちゃうんですよねぇ~
綺麗な店内、ソムリエールの方も笑顔で可愛い!
Posted by: キヨキヨ | 2010年4月 3日 19:54
☆キヨキヨさん
おお~☆ ついに!
お料理A。メインはなんだったんだろ~(’▽’)
松島シェフはできる限りお客さんとコミュニケーションをとるように心がけておられて、いい感じですよね。
デセール!全部いきましたかっ!!
ここのは食べすぎだ~っと思っても入ってしまいますぅ(@Q@))
店内。この記事のときから、一度、改装しておられるんですよ。ちょっと広くなったかも?です。
幸野さん。可愛いですよね~。
Posted by: 早坂 | 2010年4月 5日 12:35