●"ザ・シェフリンク"第3弾!フレンチの何たるかを知った夢のような昼下がり~北野・山本通「ルセット」
やってまいりました。先回イタリアンの「トラットリア コチネッラ」金作ご夫妻にご紹介いただきました、ちょっと落ち着いた雰囲気のフレンチ「ルセット」でございます。
とっても渋いですね。ワタクシ、窓際の席をと予約を入れましたところこのような個室の特等席に通されてしまいました。奥のお席満席なんですけれど・・・・・。こちら、1人で独占しちゃってよろしいんでござんしょか??
まあ!よろしいんでござーますわね!!おほほほほ(汗)
なにやら秘伝の忍法を書いた巻物が・・・・いやいやワタクシに対する挑戦状か、はたまた表彰状か。
あ、はい。おひざに乗せるナフキンでございますわね♪(だって誰も突っ込んでくれないんだもの・・・・・・)
後にご紹介いたしますが、美しきマダム依田さんがにこやかにワタクシのランチの相談にのってくださいました。
前菜やお料理、↑ポップアップしていただくとこの日ワタクシがどんなメニューを選択できたのかご覧になれますわよ。
マダムもブログ←なさっておられますの。ご覧になられると面白いですわ~。
黒い大根のお話とか・・・・(^O^)
オーダーも済んで、楽しみ~~~。
窓はクシュクシュッとしたパリの雨を思わせるガラス。そこにRecetteの鏡文字。
わっ!前菜から出てくるのかと思いきや、まずはアミューズ。
あ、これですこれ。マダムのブログにあった黒い大根。ラディノワールといって、ラディは大根、ノワールは黒い。ヨーロッパでは大抵大根は黒いんですって!じゃあ大根足って・・・・あちゃーオヤジのりしてしまった。
お皿の主役は明石のイイダコとウニです。
ウニ。ザラザラ感が新鮮ですね~。上に乗っているソースはビネグレット。いわゆるフレンチドレッシングです。
さあ!ここからが前菜。「根室産タラバ蟹のタルタルとアボカドのムース ミルフィーユ仕立て ラルク・アン・シェル」。
高知の土佐香美産のトマトの上にコンソメのジュレとウッフトラウト。
ウッフトラウトってなんですか?
「ウッフが卵で、トラウトが鱒ですね。つまり鱒の卵なんです。イクラよりあっさりしていてプチプチ感が強いんですのよ」
とマダム。
その下のポテトサラダのように見えるのが(失礼!)タラバ蟹のほぐし身をタルタルソースで和えたもの。そしてアボカドのムースに一番下がタラバ蟹のコライユ。
「コライユってなんですか?」
「ミソです」
ふむ~~~フレンチを食べるにはフランス語も勉強しないといけないのだ。脳ミソ足りないのだ。でもインド料理を食べる時はヒンディー語も必要だし中華料理を食べるためには中国語も必要だから、いちいち尋ねることにいたしますわ。
ちなみにお皿のまわりに飾ってある赤い粉はタラバ蟹のソトコといって、身と甲羅の隙間にあるあの赤いビラビラしたものだそうです。炒って乾燥させて食べると美味しいのだそうです。
さてソトコは何語でしょう。じゃーん、日本語でした。ニホンゴモ、シラナイコトバ、オオイネ。
さあ~~~タラバ蟹のほぐし身、いただきますわよ。ウッフトラウトも乗っておりますわね。
パクリ!うっは~~~~~~~~。理想の食べ物がこの世にあるとすればこれかもしれな~~い。
まったりとした蟹とタルタルが絶妙にとろけあいながらお口の中のすべてを夢の世界へといざなってまいりますの・・・・・・ゴチン、あ痛。夢心地の美味しさにのけぞって後ろの壁で頭打っちゃいましたわ。
ふう。個室で良かった(^^V
パンは全粒粉とライ麦。バターの入れ方、直線美がいいですね。当然お代わりはいくらでも。
もっちりとしつつもズッシリと存在感のあるパンですね。お料理との相性もいい感じですわ。
入口のあたりにまであふれ出たワインの数々。メインが出てくる前にお飲みになる方はこのあたりでワインを変えたくなる頃ですよね。お店の「ワインリスト」←ここにありますわよ~。どなた?今ゴクリって聞こえましてよ(^O^)
じゃじゃーーーん、と言いたいところですが、お皿が細長すぎて写真に迫力が出ません!!「本日のお魚料理 シェフスタイル」 メインです!
どうかポップアップしていただけますでしょうか。それでも実物大ではございませんのよ。
だって。PCのスクリーンの横幅より30センチは大きなお皿なんですもの。
ご覧いただけますでしょうか?真ん中の明石鯛を隠している薄羽のようなものはキャベツをオーブンで乾燥させたものです。そして後飾りとして薄く切ったズッキーニと西洋ネギも乾燥させています。
まずは明石鯛のポアレ。滴りますのはシャンパンのソースにございます。
まーーーろやか!ポアレのガシッとした野性味を、かすかに甘くまろやかなソースが包み込んで・・・これぞフレンチですね!!フレンチってこういうことなんですね!ワタクシ今日とてもよく理解できたような気がいたしますわ。ソース!高貴なお味のソースがフレンチの特徴なんですよ。
もちろん「トラットリア コチネッラ」さんでもそうでしたが、ほんの1ミリの小骨さえ入ってはおりません。ピンセットでこまめに取り除いておられるのでしょうか。
とにかく安心してパクッといけます。
そしてモンサンミッシェル産のムール貝。小粒ですが味が濃いことで有名ですね。あ~~~シャンパンのソースが滴る~~。
これは鬼アサリ。ごつい感じが赤貝に似てますよね。これもシャンパンのソースがからまって・・・。
これは、シャンパンのソースに酔って赤くなったホッキ貝。(←半分ウソだからねー!)
そしてシャンパンのソースでおめかししたツブ貝。
お野菜もいろんな種類たーーっぷりと入っていて、不注意なこの私が気づいただけでも、そら豆、オクラ、菜の花、ポアロー(小さな玉ねぎ)、たぶん白ネギ・・・・・・・などなどなど、もりだくさん。
確かに金作シェフのおっしゃっておられた「ルセットはコストパフォーマンスがすごい」ってこのことなんですね。
デザートメニューがやってきました。さすが本格フレンチ。デザートにチーズもあるんですね。
でもワタクシは「ミロワール・オー・ショコラ」にいたしましてよーーー!だって、チョコが鏡のようになっているってメニューにありましたもの。
まわりの、小さな葉っぱのチョコの飾りはパティシエさんがチョコペンで1つずつ作られたそうです。もーーー目が真ん中に寄ってしまいそうな作業ですわね。それを生クリームでお皿にくっつけております。
切ってみると上のチョコがとろ~~~り。中はプラリネとチョコの2層のムース。
プラリネってなんですか?ワタクシの頭の中ではクリオネが泳ぎまわっておりました・・・・。
「ナッツのペーストでございます」
とマダム。
パクリ!うんま~~なめらかで上品なムースが優しく優しくワタクシの胃に落ちてまいります。それに加えてチョコレートの癒やし効果!もう、どういたしましょう。し・あ・わ・せ!!
コーヒー。お砂糖入れがカヌーみたいで気に入っちゃいました♪
え?え?え?デザート以外にコーヒーにはお茶請けがつくんですか!!前菜の前のアミューズといい、ここは驚きの連続でございますわね。
この茶色い波打ったものはチョコレートのチュイルというものだそうです。こうやって波打たせることをどうやらチュイルというみたいですね。四角いのはマンゴーのパートドヒュルイ。ゼリー菓子です。
そしてこれがこれがなんとワタクシの大好物。卵白を泡立てて焼いたクッキーです。フランスではダコワーズというみたいです。中はピスタチオのクリーム。もーーーーーー!し・あ・わ・せ!!
それではワタクシを幸せにしてくださった方をご紹介いたします。フレンチ界のプリンス依田英敏シェフと、タカラジェンヌと見まごうばかりのマダム依田さん。
「ルセット」で6年。お隣の姉妹店「レシピ」をあわせると16年の息のあった名コンビです。
何だか胴回りの太いすごそうなワインがたくさん並んでいます。
店の奥はこんな感じになっていたんですね。ここは数分前まで、昼間の神戸マダムたちにほぼ占領されておりましたのよ。
では!依田シェフにお尋ねいたします。シェフがオススメされるレストランはどこですか?ジャンルは問いません・・・・・・・・・・あ、あまり高くないところで。
「ええ、料金的にはうちと同じくらいで・・・・またフレンチになっちゃいますが「ラ・ピエール・ジパング」」
え!あの石井シェフの!!
「え?あ?もう行かれましたか」
依田シェフちょっとあせる。
いいえ、まだです。でもいつかは行くことになるだろうと思っていました。依田シェフにとって「ラ・ピエール・ジパング」の素晴らしさはどこだと思いますか?
「オーソドックスなフレンチの基本がまずしっかりしてるんですよ。だからこそ現代的に日本の旬の素材を扱ってもぶれないんです。それに石井シェフご自身、人望が厚くて、瞬時の判断力にすぐれた方ですね」
わっかりましたーーーー!では次のワタクシのミッションは→→→「ラ・ピエール・ジパング」お楽しみにーー!!!
ほんとに今日は美味しい美味しいご馳走と楽しいひとときを有難うございました!
やっぱり美味しいお店はシェフが一番良く知っているということを確信した一日でした。だってナニをどこで仕入れてどんな技量でもって調理しているのか、シェフ同士まるわかりですものね。
あはは!さすが名コンビ。お二人、手の振り方が全く同じになってらっしゃいますわ(^O^)
あのーー、何か忘れてはりませんか?ボク、「ルセット」のイケメン犬ブロンっていうんですけれど・・・・・・。髪飾り付けてますけど、ちゃんと男です。でも怖がりやからちょっと自分でも根性鍛えなあかんな、とは思てます。
お客さまをお迎えしたりお見送りしたりするお仕事してます。ちゃんと働いてるんですよ。給料は・・・・もろてないですけど。でもまじめに働いて、食べるのには苦労してないからそれでええんちゃうかな。必要が満たされたらそれで満足せなあかんと思いますよ。欲張りは、満足するゆうことを知りはらへんさかいに・・・・・ボクを見習いなさい。
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!
ルセット
神戸市中央区山本通2-2-13シルクハイツⅡ B1F
TEL:078(221)0211
営業時間 11:30~LO14:00
17:30~LO21:30
年中無休
春になってメニューの代った頃、再びお伺いいたしました。これもまた素晴らしいお料理の数々でしたよ~♪よろしければこちらもご覧ください。
コメント
わーさっそく突撃されたのですね!!
それにしても料理ひとつひとつの盛り付けがとても素晴らしいです。立体造形のセンスあります!うんうん。。
「根室産タラバ蟹のタルタルとアボカドのムース ミルフィーユ仕立て ラルク・アン・シェル」、はぁはぁ息切れが・・とってもおいしそう。ビジュアル的にもぐーですし、どんな味がするのかわくわく。。
お魚料理もすごくボリューミーですね。。シャンパンソースが気になります。。
私、和牛ほほ肉のラグーもぐらぐら。。ほほ肉というフレーズにハートがどきどき致しますのよ。。んふぅ。
次はラ・ピエール・ジパングですね!!!
Posted by: ワコメ | 2007年1月18日 12:32
★先日はご訪問有難うございました。
★酔いどれ吟遊詩人です。
★祝、日本ブログ村・グルメ部門において、第3位おめでとう御座います!私が応援したからかな~!?すみません、云い過ぎでした!
笑い^^!実力ですね!
かつて、私も5日ほどなった事がありましたが、遊んでましたら今は20位です。ショック!
また、頑張ります!では、ぽち・ポチ!
Posted by: ★酔いどれ吟遊詩人 | 2007年1月18日 14:17
☆ワコメさん
はーい、行ってまいりました。やっぱりシェフさんの紹介してくださるお店は、違いますね~。
ルセットのお料理はHPを見ても、うつくしーーーー!です。まるで芸術作品。そしてお味は・・・・・は~もう最高!
和牛のほほ肉!ほっぺが落ちそうですよね。豚のほほ肉ってよく出回っていますけれど、和牛は私も食べたことないです。
ラ・ピエール・ジパング。楽しみで~す。
Posted by: 早坂 | 2007年1月18日 14:21
☆酔いどれ吟遊詩人さん
へ~~?わ!今見に行ってきました。本当だ!3位になってますね!!!
ビックリーーー。お祝いありがとうございます。きっと、吟遊詩人さんのおかげでございますわ♪
ありがとうございます!
Posted by: 早坂 | 2007年1月18日 14:27
メインのお魚、シェフスタイルが圧巻ですねぇ。これ、ハイソな皆様の
パーティーで出せば大ウケ間違いなし!でしょう。というか、この写真
そのまんまゴージャス大皿料理に見えるんですけど・・・(笑)。
野菜をオーブンで香ばしくドライアップさせる方法をぜひ習得して、
見た目だけでもマネして作ってみたいなぁぁ~・・・☆
Posted by: tsukijigo | 2007年1月18日 18:27
☆tsukijigoさん
ワタクシ、ハイソな皆様とご一緒に食べたらきっと食べた心地がしないと思うんですけれど、1人でこのメインのお魚を食べている時の至福!!いまだに忘れられませんわ♪
シャンパンのソースがとにかく素晴らしいんです。しっかり焼いた明石鯛を包み込んでそれはそれは・・・・・・。
このままでしっかり大皿に見えるということはtsukijigoさんのディスプレイ、横幅50センチ以上(^O^)
それとキャベツもズッキーニも、ぺたっと真っ直ぐになっていましたので・・・・・どうやって伸ばしてるのかな???押し花みたいに??
Posted by: 早坂 | 2007年1月18日 19:15
★すみません、またまた、ご訪問してしまいました。
★★★祝、祝、祝、日本ブログ村・グルメ部門において、第2位おめでとう御座います!
凄い!私が応援・評価したブログが突然UPするって不思議な気持です。私の仲間でも数票しかはいっていないはずです!これは本当に凄いですよね!
この勢いで一気にTOPを狙いましょう!本格的なブログが評価されて当然な環境・内容・背景・基準になる事を私は希望致しますが、現在、一番その可能性があるのが、神戸っ子ごはんさんだと私は思います。ま~、日本ブログ村のブログランキングがすべてではありませんが、私は嬉しいです。
失礼致しました。
Posted by: ★酔いどれ吟遊詩人 | 2007年1月20日 00:30
☆酔いどれ吟遊詩人さま
応援ありがとうございます♪
こう・・・なんと申しましょうか、ウォッス!!!というようなすごい応援団に気がつけば突然背後から取り囲まれてフレーー!フレーーー!神戸っ子ゴハンーーーーーーーー!フレッフレッフレーーーー!おっしゃ~~~。
と言ってもらっているような嬉しいような驚いたようなそんな気分で、とても面白いです(^^;
ありがとうございます。
Posted by: 早坂 | 2007年1月21日 10:25
早坂様、記事が日を追うごとに面白くなっていきますわね!
フランス料理を食べに行くときは一応辞典を持ってはいきますが
ほとんどお店の方を呼び止めて聞いてしまいますわ。
そして鬼のようにメモメモ!
そうしている内に呼び止めなくても説明にいらして下さるようになりますわよね♪
Posted by: 華麗叫子 | 2007年1月22日 21:31
☆華麗叫子さま
叫子姫も辞典をお持ちなんですね。55aiaiさんもそうおっしゃっておられました。みなさんすごいですわ~~。
そう、鬼のようにメモメモ!
それすごく分かります。だってメモることは多いけど、メモってる時間は一瞬。つり目になっちゃいますわ。
でもその後、おいし~~~いお料理でお顔フンニャリになっちゃうんですけれどね。
Posted by: 早坂 | 2007年1月22日 22:31
ぼんぼやーじゅ♪
今回もすてきなシーフードですわね!
イタリアンの真髄よね~
あぁ、この大皿と白ワインがあれば
今日は幸せな一日になれそうよ♪
Posted by: 華麗狂子 | 2007年1月23日 11:37
☆華麗狂子さまーー
ナマステ~~~!ワンダフォー狂子おねーーさま♪南の島はいかがでございまして?
きっときっと、とってもお楽しみになったことと存じますわ。
そう、シャンバンソースのそれはそれはステキな大皿お魚料理でございましたのよ。
おね~さま、南の島の太陽があまりにまぶしくってらっしゃたのね。これはフレンチの真髄にございましてよ~(^O^;
Posted by: 早坂 | 2007年1月23日 12:31
行ってまいりました!
早坂さんの記事を見てから、あの前菜、ラルク・アン・シェルの画像が頭から離れなくなってしまったのです。。。
本当に記事のとおり、すばらしいお店でした!早坂さんのお店の魅力を伝える記事にも、お店のクオリティーの高さにも感服しました。私はメインに、「鱈の白子と牡蠣のア・ラ・ヴァプール トリュフ風味のソース・シャンパーニュ」をいただいたのですが、お料理がすばらしくて、ランチなのについワインをオーダーしてしまいました。
こちらにきたきっかけとして、早坂さんのブログのお話になったのですが、おかげさまでマダムともお話が弾みましたよ!
中学時代は中央区にいましたので北野にもよく足を伸ばしていたのですが、ずいぶん雰囲気が変わっていてびっくり。でも観光客の目の届かないところに素敵なお店がたくさん眠っているとのこと。宝箱のような街ですね。
帰りには大好きなチョコショップ、カファレルで自分みやげを買いました(東京でもなかなか手に入らなかったのに、神戸にお店があるなんて感激!)
長くなってごめんなさい。
Posted by: ぱんだ | 2007年2月 1日 20:16
☆ぱんださん
行ってこられましたか!!
「ラルク・アン・シェル」美味しさのあまりのけぞって頭打ちませんでしたかぁー?
そうそう、あそこのシャンパーニュのソース、私もいまだに忘れられません!また食べに行きた~い。
マダムもステキな方でしょー。明るくって、私もあの日すっかりお話弾んじゃいました♪
本当に神戸はいい店が分かりにくいところに隠れてるんですよ。行く時迷いませんでしたか?
北野はすっかり変わりましたね・・・・・っていつの時代を機軸に言っておられるのか・・・・・尋ねられると恐いんですけれど・・・・。父の時代は単なる古ぼけた住宅地だった・・・・とだけ言っておきます(^O^)
カファレル!目ざといですね、ぱんださんは。
ここも記事、書いてますよ。↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2006/09/22/#000084
日本には神戸に2店舗しかないそうですぅ。
Posted by: 早坂 | 2007年2月 1日 22:02
カファレル、もう記事になさってたんですね。素敵!
イタリアのチョコっておいしくておしゃれですよね。以前は札幌にしかなかったAMEDEIも、銀座と青山にバーを出したとか。どなたか報告してくださらないかしら?
早坂さんのおかげでさみしかった私の神戸ライフは格段に充実しはじめてます。
赤穂や相生、山崎や佐用など、自然のものがおいしくいただけるドライブ先にも事欠かないし。だからこそ神戸の「食」は充実しているのかもしれませんね。
今度は近場のマルコポーロに行ってみる予定です。
その次は・・・「世界一のそばめし」かな?
Posted by: ぱんだ | 2007年2月 2日 11:20
☆ぱんださん
馴染みのお店ができると街がぐっと親しく感じられますものね。
神戸の中心部に出てくる足がかり(口実?ウプッ!)が出来ちゃいましたよね♪
ほ~んと、遠くからのお引越しって、仕切りなおしがた~いへん!私も経験あるのでお気持ちお察しいたしますわ。
ところで「マルコポーロ」ってこちらですか?
↓↓↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2006/06/26/#000033
その近くにこんなのもありますよ。
↓↓↓
http://www.kobekko-gohan.jp/2006/11/13/#000106
うふ、「ル セット」さんとはまた違ったタイプのフレンチですけれど・・・・。ワイン、オーダーしちゃうかも~。
Posted by: 早坂 | 2007年2月 2日 12:55
そう、そのマルコポーロです。ル・シャトンも行ってみたいです。どちらもすぐ近くです。
もちろん、早坂さんのブログで知ったんですよ。
カファレルの記事を見てから、あれ、まだ読んでない記事がたくさんあるんだなーと思い、過去記事に没頭してました。
私は連食は無理なので、今度、ランチに始まって、グロサリーやカフェ、パティスリーを巡る「早坂デイ」を実施してみたいと思います。
これからも素敵な記事をお願いしますね。
こんなことを言うのはおこがましいですが、応援しています。
Posted by: ぱんだ | 2007年2月 3日 13:58
☆ぱんださん
>私は連食は無理なので、
ウプッ!私も連食するとニキビできちゃいます(^O^)青春のシンボル(ホンマ?)
>ランチに始まって、グロサリーやカフェ、パティスリーを巡る・・・・
あ、それいいですね~~。店を変えるとケッコウ食べられるものですよね。味も気分も変わって・・・・・・。
ぱんださんの応援!心強く感じ入っておりますわよ。
ザ・シェフリンク、今後私はどこへ出没するやも知れませんが行ってまいりま~~す(^◇^)
Posted by: 早坂 | 2007年2月 3日 22:38
行ってまいりました!!
出てくるお料理、タイミング、サービスとどれをとってもクオリティが高い
お店で、もう、大感激☆
至福な時を過ごさせていただきました~。
メルシー 早坂さん!
Posted by: 蓮花 | 2007年3月12日 12:56
☆蓮花さん
わーー蓮花さん!行ってこられましたか!!
この行動力、見習わねば~~。
その日はどんなお料理だったのかな~~。あ、ブログで見れますね。楽しみです!
私もまた食べに行きたいな~~♪
Posted by: 早坂 | 2007年3月12日 19:20